心を奪われて。

しがないジャニーズファンの叫びとか呟きとか。

中島裕翔とお仕事を振り返ろう

 

 

 

2021.08.10

 

中島裕翔くん

28歳のお誕生日おめでとうございます!!!!

 

 

裕翔さんと出会って、1560日。今年もたくさん裕翔さんに支えられました。

私は元々は裕翔さんの、真面目で実直な人柄に惹かれてファンになりました。だからこそ余計にかもしれませんが、裕翔さんの笑っている顔が大好きで、LIVE DVDを見ているとすっごく幸せな気持ちになります。裕翔さんがこの職業をあのメンバー全員と心の底から楽しんでいるような気がして、とっても心が満たされるんですよ。私の中では裕翔さんが幸せな環境が私にとって幸せな環境といいますか。

 

学生としての5年を裕翔さんと共に過ごしてくると、もはや安心感すら感じます。曲を聴いていたりLIVE DVDを観たりラジオを聴いたりすると、勿論テンションも上がりますが、何だか落ち着いてくるんですよ。成長過程で身体に浸透して来たんですかね?笑

 

 

 

 

裕翔くんと出会って1500日の時に馴れ初め(恋人?)を書いてしまったので、お誕生日は去年のお誕生日以降の裕翔さん1年のお仕事を振り返ってみる。

 

 

https://tabekakenoninzin.hatenablog.com/entry/2021/08/10/124120

 

(馴れ初めはコチラから)

 

 

 

(書き漏らしあったら本当にごめんなさい)

(あくまでわたし的ハイライトです)

 

 

 

 

 

まずは演技のお仕事。

  • SUITS/スーツ season 2
  • DISCOVER WORLD THEATRE vol.11『ウェンディ&ピーターパン』

 

いやあ、演技の仕事の規模が凄い。(語彙力無) スーツは特にコロナ禍で撮影が一時停止したり、フェイスシールドをしての撮影という前代未聞の事態であるにも関わらず対応していたのが凄かったなあ。本人も上半期はほぼスーツだったって言ってたような気がする。髪型はやく変えたい!って言ってたの懐かしいなあ。今やあんな可愛いかっこいい茶髪ちゃんになっちゃってもう、、、、(頭抱) あの月9の内容だったら中々ジャニーズも選抜されなかっただろうから、よっぽど演技が評価されているんだろうなとしみじみ。そろそろスーツ着てない裕翔くんが見たい。笑  影のある役が多いのはきっと裕翔くんの内側から出るものもあるのかなと思いつつ、けどそんな裕翔くんが好きな私はこれからもそういう役が増えて欲しいところ。

そしてピーターパンですよ皆さん!!!!裕翔くん × ピーターパンとか親和性高すぎません?裕翔くんって内側の部分はしっかりとした大人ですが、どこか茶目っ気というか少年らしさが残っている方じゃないですか。そんな子がやるピーターパンとか信頼しかない。裕翔くんは、自分自身の体験や感情に落とし込むのに苦労してるみたいだけれど、、、、そこもまた冷静でドライな視点を持った裕翔くんらしいなと思いつつ。共演者さんが豪華すぎますし、ビジュアルも完璧でしたし、ハーモニカやるみたいですし、これは期待しかない。(しっかり観に行きます楽しみ)(席運めっちゃ良かった嬉しい)

 

 

 

続いてバライティー。(わたし的ハイライト)

  • 1億3000人のSHOWチャンネル
  • A-Studio
  • (女の趣味がバレるいたジャン)

 

まずはSHOWチャンネル。めちゃくちゃ感動したなあこれ。まず本格的に(?)英語ができるってことをお茶の間に初めて公開したのがこれなわけじゃないですか。(今までNHKの歌番組とかでお話してることはありましたが) 裕翔さんが英語をしっかりとお話するというのは実際あまり少なかったりもしたので、この大抜擢はとても嬉しかったです。そして裕翔くんが語ってくれた夢。「個人、グループ共に海外でも注目されるような活動を増やしたい」もしかしたらこの考えが現在のジャニーズとしてはかなり特殊な世界観の組み込まれ方に繋がっているのかもしれません。

そしてA-Studio!!!ただのエモエモのエモって感じでしたね。(語彙力無) まずインタビューにお答えしてくださった方がめちゃくちゃ豪華。御家族、やまちね、新木優子さん、小学校の先生。私個人としては新木優子さんとの絡み大好きなので(単純に画面内の顔がいい)最高でしたねえ、裕翔くんのことちょっといじる感じとか最高の空気感でした。小学校の時の絵もめちゃくちゃ可愛くないですか?個人的には小学校の時の方が字が綺麗な気がするのが気になりますが、、、、、、、笑  あと多分小学校の時の方が絵が上手い気がする。笑  そんで安定のやまちねよ。友達いないって言われるの中々でしたよね笑  裕翔くんにも友達いるじゃん、菅田将暉くんとかさ!!!(必死)  けどあのやまちねのお写真を見る限り、本当に裕翔くんのことが大好きなんだろうなって思いました。知念ちゃんとか超にこにこだったじゃないですか?裕翔のそばにちょこちょこっときて癒しを与える知念ちゃんと遠くで見ているようで時には後ろから支えるやま。裕翔くんの人柄があってこそだと思います。センターのお話とか、理想の息子のお話に自ら触れるとは思わなかったな。けどそこで生まれた葛藤だったりについてはあまり深く言及しないことに、バライティーとして使えるようにお話をしない意志を感じて(伝われ)、本当に辛かったし本当に大切な思い出なんだろうなと思いました。てか裕翔さん格闘技もやってるのね。そろそろあのお方、人間超える???

あとこれは少しだけ触れさせてくれ。女の趣味がバレた、いたジャンの話。あの服の選び方はかなり趣味モロバレだけど大丈夫かな裕翔さん。そして柳原さんの指摘がモロ当たってて、ニヤニヤしちゃった裕翔くんが最高でした。

 

 

 

最後にグループとしてのお仕事と、その他お仕事を。

 

  • Your Song
  • ネガティブファイター
  • 群青ランナウェイ
  • Fab! -Music speaks.-
  • Fab! -Live speaks.-
  • Smile

 

  • Smile Up Project
  • smash.

 

  • パーソルテンプスタップ
  • MISCH MASCH

 

 

いやあ、お仕事多いなあ。そっか、Smileとかそうだもんなあ。時ってはやいですね本当に。

個人的にはネガティブファイターはお気に入りです。裕翔くんが楽しそうに全力で踊るのを久しぶりに見たので。あとは最高のやまゆと案件があるからです。(単純)

Fabも楽しかったなあ。最初は設定はいいけど、これアルバムとして、ましてやライブなんてやったら世界観まとまるの?と心配でしたが流石JUMPでした、、、あのセットがめちゃくちゃ可愛くて大好きです。元々ディズニーとかショーの世界が大好きなのでああいうのはめちゃくちゃテンション上がります。セットの上に乗ってたの超可愛かった。なにあれ。天使??

やはり曲としては「狼青年」が良かったですねやっぱり。これこそJUMPのダンスというか。JUMPのダンスの特徴である、ひとつひとつを綺麗に揃える、音ハメを完全にキメる、細かい手の所作が多い、フォーメーションが複雑で豪華というのが全て詰まってました。あと裕翔くんのアップの顔が最高でした。(私情) 裕翔くんの手足の長さを無駄にしない踊り方が大好きなので最高でした。

それから「クランメリア」と「ヒカリサス」!!この2曲大好きだったので前回セトリ落ちしたの結構悲しかったんですよね。クランメリアの衣装と演出最高でしたよね、私史上一番といっても過言ではないくらい大好きです。ヒカリサスはあのLIVEの時のJUMPの状況にとっても合いますし、何よりやまの笑顔が引き出せたのがやっぱり良かったなあって。色んなことをメンバーそれぞれが考えているからこそ、あの曲はとってもいいキー曲だったんじゃないかな。知念の家は言うまでもなく良かった。最初で最後の訪問ですからね。なによりやまゆとしててよかった。はあ可愛い。やっぱ需要を分かってますよ、ありちねさんは。需要をあまり分かってくれないの(特にグッズ)JUMPあるあるなんで、、、、、笑

LIVEの感想多くなり過ぎちゃったので、また書きたくなったらLIVEについて書こうかな。

テンプリンさん!!あの乙ゲーみたいな動画最高でしたね。なんせ顔がいい。世界一スーツが似合うお方だと思う。私も就職したらあれくらいのイケメン高身長ハイスペック性格神なひといないかな。

そしてMISCH MASCH!!私個人としては参戦服を買う際によく訪れているお店でして、初めての参戦服もここで買ったのですっごい嬉しかったです。しかも男性が女性のブランドのお仕事って中々じゃないですか?会社の中に絶対裕翔担いるでしょ。金一封送りたい。そしてタキシードがまあ似合うこと似合うこと。普通に初めて見た時声出ましたから。しかも水色系の冬服も出るということで。今夏の色合いとしても流行ってますしね。今冬ツアーあったら全裕翔担同じ服着るんじゃないかって勢いですね。私ですか?私は買いますよ。

 

 

とまあここまでタラタラと書いてきたわけですが。なんだかんだ色んな裕翔くんを思い起こしてみても、結局私はアイドルしている中島裕翔が大好きなのだなあと改めて感じました。

元々アイドルに縁もゆかりも無かった私は、ジャニーズという素晴らしいショーに心を惹かれたのが始まりなので、よりそう感じるのかもしれません。ショーの中で輝く彼が大好きで、その中で楽しそうにメンバーと笑う彼が大好きで。今年もその笑顔を見ていきたいなあと思いました。

 

 

 

裕翔くんがよくLIVEでの挨拶や、明日へのYELL終わりによく言う言葉があって。

 

「最高の景色をありがとう」

「まだ見たことの無い景色を一緒に見に行きましょう」

 

この言葉を信じて、今日も私は中島裕翔というアイドルについていくのです。

 

 

 

 

貴方の笑顔が私の源で

貴方の声が私の癒しで

貴方の言葉が私の根源

となっています。

 

 

これからも末永く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは。

 

 

 

 

「太陽の笑顔」に照らされて。

 

 

 

どうもどうもどうも。(織山風)

 

お久しぶりです。

 

 

 

 

今日は少年忍者歴449日のおたくによる「太陽の笑顔」の話がしたい。

「太陽の笑顔」のパフォーマンス、そして少年忍者のパフォーマンスは「キラキラと消えてしまいそうなもう戻らない青春」の象徴だと思う。

 

 

 

 

 

 

 

なんてことを打って早34日。

書き始めたのは少年忍者結成3周年記念日、6月9日。

リアルの忙しさに早速負けました。

 

やっとのこさ夏休みということで、このブログを久しぶりに開いてポチポチしています。布団の中でゆったりと書くブログは楽しいものです。

 

 

はてさて。

 

 

あ、「太陽の笑顔」見たことないよーって方は是非こちらからご覧になって下さい!

 

「太陽の笑顔」(Johnny’s Jr. Island FES)

少年忍者「太陽の笑顔」(Johnnys' Jr. Island FES) - YouTube

 

「太陽の笑顔」ダンス動画(定点)

少年忍者【ダンス動画】太陽の笑顔(dance ver.) - YouTube

 

 

 

太陽が照らしてる方に
どんなことがあっても Going
そう君と描いてく Story
手に入れたいから Let’s get it
止められない
夢見た明日に触れてみたい
何度転んでも諦めない
そっと未来へ進んでくYou & I
今この瞬間、One time
眩しく輝いてる Sunshine
不可能さえ可能に変えて
We can fly away, Hey!

ヴァサのラップ&全員の掛け声で始まる。

ヴァサのセンター始まりの曲は割と多いですが、やっぱりこの曲は自担の皇輝くんよりもヴァサの方がスタイリッシュなスタートでいいなと思います。

22人という大所帯でありながらあえて一人のラップでスタートさせ、「方に!」などの掛け声で全員の若いキラキラした声が耳にドンと響いていく感覚。一気にひとりひとりの輝く熱量が心まで伝わるこの構成は本当にいい。

 

太陽に包まれて キラキラ光る笑顔
未来をつなぐ道を 輝かせて

「キラキラ光る笑顔」が「未来をつなぐ道を輝かせ」る。

まさに少年忍者にピッタリのフレーズ。

小さい時から苦労してきた子が多い少年忍者。皇輝くんもどこかの雑誌で言っていましたが、「ジャニーズ戦国時代」とも呼ばれてもおかしくない時代に入っている今、グループに入るだけでも大変で、そこから更に高みを目指していかなければならない。22人という、未だ不安定なグループ形成の状態の中で彼らがこの曲を歌うのは、少年忍者22人全員の自らへの応援歌なのかもしれない。

パフォーマンスとしては、ダンス動画でのこの後の間奏の最初の前に進んで後退する振付のおりの楽しそうに動く姿、そして向かい合って足を動かす振付がとても好きです。

おりのダンスって、所謂ジャニーズの踊りというよりかは彼の中で「織山尚大のダンス」が確立されているような気がして。おりのダンスはアイソレーションがとっても上手いことは勿論ですが、ダンスを感情に乗せるのがとても上手。ソロで踊るのは怒りなど激しい感情が押し出されたものが多いですが、「太陽の笑顔」や「さくらガール」での圧倒的青春感や儚さ、楽しさを演出するのは彼がピカイチです。私のお気に入りのおりは、2021.04.03放送の「さくらガール」でのアップです。全Jr担見て欲しい。彼の圧倒的表現力が分かります。

向かい合う振付は、色んな関係性が垣間見れるような気がして大好きなんです。

こきわただったり、ひやあおだったりとみんな大好きなコンビを見られることは勿論、普段絡まないコンビもあったりして。けどみんな目を合わせてニコニコと楽しそうに歌う姿が堪らないんです。今しかないこの笑顔を今しかないこの若い時間をこのために使ってくれてありがとうという気持ちになります。

 

Step by step
何度だって 挑戦できるから
転んでも大丈夫 もう一度やってみて
Keep your mind
思い出して 大きな腕の中
ギュッとしたあのときに 感じたキセキ
そっと耳をすませば 明日が君を呼んでる
近道はないけれど どこへでもゆける
どこまでもゆこう

5.8.9のグループパート。

5忍者のパートで「諦めない心」をテーマにしてる感じがいいですよね、、、ヴァサのラップやモデル、皇輝くんのMC、おりのダンス、拓実くんの歌、黒ちゃんのえろわんこ。()  5忍者のメンバーはそれぞれの方向、方法で「自分らしさ」を確立してきた子が多いのでマッチししてるように感じます。

8忍者のパート、あえて9忍者じゃなくて8忍者が「初めてのときめき」を歌うの良くないですか????お兄ちゃん組だからこそ、ある意味初心に帰って楽しむ気持ちを体現してるのが堪らないです。定点動画の最初のうっちーの笑顔が大好物です。可愛い。そこから湧に交代するのもまたいいんですよね、、うちわくの歴史を感じるというか。色々大変なことも多い2人なのに真っ直ぐな眼差しで笑いかけてくるのが心に染みます。

そして「未来への希望」を語るのがあえての9忍者。年齢の低い子、長年位置が上がらない子など様々な子がいる9忍者。「太陽の笑顔」の歌詞ってこんなにも私達に歌い手が語りかけているような書き方のはずなのに、どうしてこんなにも彼らとマッチするのだろう。「どこへでもいける」「どこまでもいこう」この歌詞の並びがすごく素敵。横に世界を広げ、さらに縦に世界を広げる。どんどん明るい未来を先まで想像させるイメージが心地いいです。

 

Find your way
君もいつか 宝物のような
心きらめくような 誰かと出会うでしょう
Keep your head
忘れないで その胸のポケット
宇宙みたいな愛が つまってること
そうさ怖がらないで ずっと君の味方さ
いつだって本当に大事なものは そう
君の中にある

あえて2番のAメロ以降を先に。

2番のグループパートの順番は、8.9.5。

最初の8忍者パートの素晴らしいところは、見事な歌詞と振付のマッチング。8忍者は5忍者と9忍者に比べてかなりお互いの距離感が近くて仲がいいからこそ歌える歌詞、そしてみんなで見つめ合う振付ができる。最後にセンターに出てくるのがひらつなのが本当に優勝。最年長でありながらみんなに愛されるキャラを持つ彼の表情と皆がひらつを見る暖かい視線ほど心を打つものはない。可愛い。

9忍者のパート。「胸のポケット」って言い方めちゃくちゃ可愛くないですか?ただ単に心とか胸とか言うんじゃなくて「ポケット」という小さめで可愛らしい言葉。そこに加わる「宇宙みたいな愛」という大きいスケールを感じさせる言葉。この対比を使った言葉遣い凄いな、、

5忍者のパート。安心安全のパフォーマンスと笑顔を供給してくれる5人から「ずっと君の味方さ」なんて言われたら心がすっと落ち着く感覚になります。全体を通して、何が大事なのかなど一番伝えたいところをわざと明確にしないで感じさせる、考えさせるスタンスな歌詞がとても素敵です。

 

太陽につつまれて キラキラ光る笑顔
未来をつなぐ道を 進んでゆく
フワリと浮かぶ綿毛 追いかける君の手は
翼にだってなれる 飛んでゆける

太陽みたいに咲く 果てない君の笑顔
カラフルに色づいた 未来の花
手のひらからフワリと 舞い上がる白い羽
君の夢 風になる 飛んでゆくよ

1番サビ、そして2番サビ。

花鳥風月を彷彿とさせるような美しい描写。月の部分は太陽なのかな。初めは太陽の光に包まれることによって輝いていた「君」自体がいつしか太陽のような笑顔になる。綿毛が先の道へ飛んでいき、芽吹いて未来の花が咲く。綿毛はやがて羽のようになり飛んでく。綺麗やなあ、、、、、、、「太陽の笑顔」のすごいところってただの背中を押す応援ソングじゃなくてこういったところに歌詞の描写の美しさが表れていてキラッキラしてるところですよね。

 

信じているよずっと  どんなことがあっても

乗り越えてゆけるはず  進んでゆけ

拓実くん、皇輝くんのソロパート。個性を出すために歌を上達させた拓実くんと、かつては声変わりによって位置が下がり悲しい思いをした皇輝くん。この2人がソロの時点で既にエモい。

「君なら大丈夫だよ」と優しく語りかけるのは安心感と包容力のある声の持ち主である拓実くんの人選は最高。その後に「進んでいけ!」とグッと聴いている人の背中を押すのは間違いなく彼の片えくぼの輝く笑顔と芯の通った強い歌声しかないと思う。

 

晴れ渡る青空へ
今こっから We can fly away
あの雲を掴むまで
もっと高く手を伸ばせ
例え道が無くても Don’t stop
見たことない明日へと Let’s go
僕たちを照らしてる太陽
Never ever let it go

冒頭のラップと似たようなことを言っているように見えて確実に違う点がここにはあって。冒頭のラップでは「僕」が諦めない、触れてみたいといった歌詞であるのに対し、最後のラップでは「君」に「もっと高く手を伸ばせ」と声をかけているのがすごいんです。さらに冒頭のラップでは「君と」を使うことで「君と僕」を表現していたのに対し、最後のラップでは「僕たち」と表現している。これによって「君と僕」の距離がより縮まって一体感が生まれているように感じます。初めは「僕」が「君」を引っ張っていっているのに最後は同じ歩幅で歩いている。もしかしたらこれは、少年忍者としての理想の姿であり、ファンとアイドルとしての理想の姿なのかもしれません。

 

 

 

さてここまで見てきて。

 

ジャニーズJrに受け継がれる楽曲

「明日に向かって」

「3秒笑って」

「勇気100%」

太陽がいっぱい

この4曲に並ぶのが「太陽の笑顔」だと思っていて。

これらの曲に共通するテーマ

「明日」「笑顔」「勇気」「楽しさ」「諦めない」「ひとりじゃない」「青春」

総じてまとめると「ジャニーズの尊さ」ってやつですよ。ジャニオタが求める真髄は結局ココにある。(私調べ) これがまさに表現されているのが「太陽の笑顔」。だから心にぐさあって刺さるんですよきっと。聞く人全員にあった輝かしいあの時を思い出して胸がじーーんってするんじゃないかなあ、この曲。私にはまだそんな真っ直ぐに何かを目指したこともないほど人生経験も浅ければちょっぴりねじ曲がった根性なので真っ直ぐな心もないけれど、けどこの真っ直ぐさ、純粋さの美しさって儚くて貴いものだと思います。

 

 

少年忍者初のオリ曲「太陽の笑顔」。初めてって何事も大事ですが、本当にジャニーズの「初の○○曲」のクオリティーの高さはえげつないなと何処のグループを見ていても思います。

彼らにとって、そして私たちにとって、すごく大切な1曲になることでしょう。

 

 

 

余談ですが、「太陽の笑顔」のダンス動画を見て絶賛振り覚えをしています。少クラの映像やYouTubeの動画を見過ぎてサビのダンスは元々覚えていたのですが、なんせ画面をずっと見ているので全部反転なのが辛いです。絶対逆の手が最初前に来る。辛い。

あと皇輝くんを覚えようと思っても途中で米粒サイズになると皇輝くんのパートが全く見えないので個人定点動画かグループ定点動画を期待しています。(切実)

 

 

 

 

 

それでは。

 

 

 

 

 

 

私が中島裕翔を崇拝する理由。

 

2021.06.11

 

中島裕翔と出会って、1500日を迎えます。

 

 

 

 

初めて私にジャニーズというエンターテイメントを教えてくれた、Hey! Say! JUMP

私をジャニーズへの扉を導いてくれた、中島裕翔という存在。

 

 

今日は、そんな彼を私が「崇拝」する理由を思う存分語りたいっていう話。

 

 

 

 

私、実は最初は山田くんがカッコよくってどんどんHey! Say! JUMPの深みにハマっていきました。所謂山田くんの顔ファンで、それ以外のメンバーには目もくれず必死に目で追いかけてました。

そして「山田くんについてより知りたい!」と思ってひたすらに「山田涼介 エピソード」と検索した日々に出会ったのが、中島裕翔くんなんです。

 

 

 

おわかりの方もいるかもしれません。

 

私が中島裕翔に心底惚れ込んだキッカケは「やまゆと氷河期」というエピソードです。

 

 

「やまゆと氷河期」

中島裕翔を語る上では外せないエピソードです。あくまでも今回は中島裕翔目線多めで描きますので、山田涼介目線も詳しく知りたいよって方は是非検索してみて下さい。

 

彼はデビュー前からJrの中でも秀でた存在で雑誌や少クラにも多く出演、また多くの曲でセンターを務めていました。裕翔くん曰く、雑誌の撮影でも、自然と真ん中に自ら行くような子。プライドがあり、負けず嫌い。曲がったことが嫌いで頑固で真面目、それが故にマジレス。いじられると本気で怒っちゃうような子だったそうです。

Hey! Say! JUMPは「Ultra Music Power」で、中島裕翔をセンターとしてデビューしました。

 

しかしそんな日々が突如として変化したのが、2枚目のシングル「Dreams come true」。

MV撮影中、突然振付師から「中島、山田と代わって」と告げられます。

3枚目のシングル「Your seed/冒険ライダー」では山田くん、そして「ごくせん」に出演した髙木くんのダブルセンター。

4枚目以降から現在(最近はセンター割が多いですが)まで、多くの曲のセンターは山田くんが務めています。

 

当時まだ中学生の裕翔くんにはとても辛い経験でした。「探偵学園Q」から始まる山田くんの快進撃も相まって、月に一度しか仕事が無かったり毎日高校に通う自分と比べて部屋に塞ぎ込んだり、胃がキリキリして時折保健室で過ごす日々。メンバーにも誰にも相談せず、1人で抱え込んでいたそう。

 

僻みや嫉妬が限界を迎えたある日、突然吹っ切れたそう。

「俺は俺で違う道を行けばいい」

「センターにしかできない仕事があるなら、僕にしかできない仕事だってきっとある」

 

こうして、人数の多いHey! Say! JUMPの中で埋もれないようにと始めたのが現在活かされている多くの趣味でした。

 

JUMPのコンサートでもその腕前を発揮する、ドラム。

今では専門雑誌に出るほどのマニアになっている、カメラ。

仕事で絶対に活かせる!と始めた乗馬。

ソロ曲でも披露したタップ。

これらの努力によって裕翔くんはグループの中での自分のポジションを見つけ、現在ではこれらの趣味でのお仕事はもちろんのこと、俳優業として大きな功績を上げ、モデルとしても活躍。数年前から英語の勉強も始め注目され始めています。

 

現在では山田くんと裕翔くんは和解し、お互いに支え合って生きています。

さらに裕翔くんは身体の限界も相まって、イジりを笑いに変えて受け流していけるように。今では笑いに変えるマジレッサー、いじりいじられる関係も確立しています。

 

 

この和解エピだっていくらでも語りたいし、乳首喧嘩の話だってAinoArikaのおんぶの話だって抱き枕の話だって今じゃ激愛してるって話だって裕翔カメラがほぼ山ちゃんっていう話だってこの前のゆとぺがまじでやまゆと尊い案件だって話だって、いくらでも書きたいことがあります。やまゆとに関しては語りたいエピソードがたっっっっっくさんあるんですけど、、、、、

今日は裕翔くんがメインですからね。また今度書く機会があれば書こうかなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

私はやまゆと氷河期を経て確立された中島裕翔という存在、ネガティブ思考からの脱却にすごく感動と尊敬をしていて。

 

私自身めちゃくちゃネガティブ思考で、考え込んでキャパオーバーになったり感情が爆発しそうになることもあって、そんな自分が大嫌いでした。

だからまず中島裕翔という人物に出会った時に、自分と同じような考え、思考をした人物に出会えたことに驚いたんです。芸能界と日常生活、規模は違えど同じように悩んでいた人がここにいる。そして、その彼は今それを乗り越えて画面の向こうで笑顔を届けている。人並じゃない努力をして乗り越えて今彼はあのステージに立っている。芸能人も同じ人間なんだと感じたと同時に、彼のそのストイックさと乗り越える強い気持ちに尊敬と憧れを抱きました。

 

その彼の努力を知ったからこそ、私は中島裕翔の笑顔は所謂どんなアイドルでも振りまくようなアイドルスマイルじゃなくて、彼が素でステージ上で楽しい気持ちを全面に出して笑う笑顔だとしりました。そしてその笑顔は、この世の中で1番輝いて見えたのです。

「自分を変えて乗り越えて、こんなにも輝いている人がいる」

「私も彼のような人間になりたい」

そう思い、私は中島裕翔推しを決めました。

 

 

私は勝手にですけど、裕翔くんはHey! Say! JUMPの裏センターだと思ってるんです。

責任感が強くJUMPの屋号を必死に守ってくれる山ちゃんだって、精神的に辛い時だってある。そんな時にいつも支えているのが裕翔くんだと思っていて。お互い俳優業を頑張っているからこそ分かるプレッシャー、不安。センターが見る景色。同い年でほぼ同期の彼らが見てきた景色は違ってもきっと分かり合えるんだろうな。

山ちゃんって、裕翔くんに対してだけめちゃくちゃ甘々になりますよね。勿論王道のありやまもやまちねも良いですが、ありやま&なまちねってめちゃくちゃ仲の良い旧友で沢山笑い合える存在だと思うんです。

けど裕翔くんは、ライバル心を持ちながらお互いの辛さを分かち合って支え合う存在。だからこそ山ちゃんは甘えにいくことができるし、裕翔くんはそれを毎回「可愛い」と言って撫でる。これって絶対裕翔くんじゃないとできないことじゃないですか。センターがしんどい時、傍で支えてグループを守る存在、それこそが裏センターの中島裕翔だと私は感じます。

 

 

 

 

 

現在の裕翔くんもネガティブ思考なのは変わらないそう。けど、裕翔くんがこのような話題になる度ずっと言っていることがあって。

「100点のうち60点なら、残りの40点じゃなくて60点に目を向ける」

 

 

彼に出会った直後、この言葉に出会った時「そんなことできたら苦労しないよ」と思ってました。

けど今ならこの言葉がいかに大切かが分かります。まずは自分を認めてあげること、そして楽にしてあげることがいかに重要か。私は裕翔くんのこの言葉にいつも救われています。

 

 

 

 

私が中島裕翔という存在を崇拝する理由。

 

大きな転機を乗り越えた、真の努力家

どんな時でも笑顔を絶やさない

俳優業やモデル業に力を入れていても、アイドルでいることを大切にしてくれている

全てのことに対して本気で取り組む姿勢

1つのことにとことんハマって極める

他人への感謝を絶対に忘れない

ネガティブ思考を乗り越えたポジティブ

ちぃちゃんとの身長差を考えた大きなダンス

地声よりの透き通った真っ直ぐな歌声

歌声の幅を増やすために始めたボイトレ

 

 

 

勿論当たり前に、

あの爽やかで吸い込まれるような二重の目と鼻筋が大好きで、目元から首筋まで連なるホクロと目元の笑い皺に恋をして。マジレッサーだけどファンサマシーンで、干からびたトカゲとかスタッフさんのモノマネばっかりしちゃったり、自分はやまに可愛い連呼するくせに薮ちゃんに褒められたりカードゲームが弱くて可愛いって言われると恥ずかしがるその顔がたまらなく可愛くて抱き締めたくなる。

 

つまりは彼の全てにゾッコンなのです。

 

 

 

 

 

 

私にとって初めての推しで、一生愛する人

真の努力家であり、私の生き方の教祖。

 

 

 

生まれてきてくれてありがとう。

ジャニーズでいてくれてありがとう。

 

 

 

これからも私は彼のことが大好きです。

 

 

 

久しぶりに裕翔くんのことずっと考えてたら、はやく会いたくなったなあ。

「ピーターパンとウェンディ」無事当選したので観に行きます。

ピーターパンの裕翔くんは勿論楽しみですが、私ははやく「アイドルの」中島裕翔に会いたい。現場、求む。

私は早く彼にうさ耳をさせたいんだ!!!

私は彼の上腕二頭筋を崇めたいんだ!!!

 

 

なんてことを、IKEAのサメの抱き枕を抱き締めながら訴えて今日のブログは終わりたいと思います。

やま、はやく新しい抱き枕を突き止めて私に教えてくれ。

 

 

 

 

 

それでは。

 

 

 

#woofer887 矢花黎くんの、自分の、人間の持つ「面」のお話。

 

 

 

こんにちは、食べかけのにんじんです。🥕

 

 

 

 

今日も今日とて、woofer887をします。

 

 

 

バナさん、先週の投稿からずっとブログという言葉を強調しているような気がするけど、彼が求めている「ブログ」というのはTwitterに画像化して載せるもののことを指しているのだろうか、それともこんな感じの「ブログ」という媒体のことを指しているのだろうか、、、、

 

 

まあどっちにしろ、読まれているのか読まれていないのかなんてことは分からないので、今日も自己満で指を動かしていきます。

 

 

もし内容がよく分からないよーって方は、Johnnys Web 「異担侍日報~侍ふ~」をご覧になって下さい。

 

 

 

 

 

 

 

まずは矢花くんの、色々な媒体で作られた自身の「理想像」と「自己像」の乖離について。

 

 

 

私はアイドルにせよ、一般人にせよ、他者が持っている「像」と自身が見ている「像」って違うと思うんです。ただ、それって何が正解なのか分からないじゃないですか。

例えば自分にとって「○○が上手くできる」と思っていても他者から見たら「○○よりも△△の方が得意だよね」という風に解釈されているかもしれない。しかしその場合、○○が得意なことも△△が得意なことも正解でも不正解でも無いと思ってて。

 

ジョハリの窓」ってご存知ですか?

心理学で使われる自己分析の方法の1つです。

自らの性質・特性を以下の四つに分けます。

①自分も他人も知っている自分の性質

②自分は知らないが他者が知っている性質

③他人は知らないが自分が知っている性質

④自分も他人も知らない性質

 

この性質の分け方をした際、①〜④で浮かび上がる性質は全て自分の中にあるものだと思うんです。他者が感じ取れていないのか、自分が感じ取れていないかの差があるだけであって。

矢花くんの場合は恐らく、③をとても感じやすいのだと思います。しかもそれがプラスの性質が多く、自分はマイナスの性質があると捉えているから、乖離していると感じると思います。

私はその状況に出会った時に「私は○○なんかじゃない」と否定するんじゃなくて「○○って捉えられているということはもしかしたら出来るのかもしれない」って捉えることができたらいいなあと思うのです。それは自惚れなんかじゃなくて、自分を認めてあげることなんじゃないかなって。

良いイメージを持たれているならそれでいいじゃない。そのことをまず認めて嬉しくなる。もしかしたら本当にその性質があるのかもしれないんだから。

悪いイメージを持たれてたっていいじゃない。そうじゃないって自分が思っていれば。誰かが信じてくれていれば。

 

私も畜生なほどにネガティブな「面」を持っている人間なのですが、自分と似たような人を見るとめちゃくちゃポジティブに送り出してあげたくなっちゃうんです。まるで自分に対して言葉をかけるかのように。だからこんな強気な言葉を言えるんですけど。笑

 

世の中結局捉えようなんだと思います。

目の前に転がっているのはただの「事実」であって、それをどう「受け取り処理をする」のかは本人次第。だったら都合よく捉えた方が人生幸せじゃないですか。

バナさんにもそれが伝わるといいな、なんてことを思います。まあ言うのは簡単だけどねえ、なんて話なのは私が1番分かっています。そんもんです人間なんて。

 

 

 

 

もう1つバナさんの話を聞いていて思うことがあって。

 

「普通」という言葉が私は苦手で。私の中で化学的に若しくは数学的に証明されていることを除いては全て主観が絶対に含まれてるので「普通」というものは存在しないと思ってて。「普通○○でしょ」という言葉が大嫌いなんです。その人にはその人にしか分からないものがあるのに他人に自分の「普通」を押し付けているような気がして。

誰かの「普通」は、誰かの「非常識」。

誰かの「理想像」を追いかけたからといって、それが全員の「理想像」なわけじゃない。

だったら自分の「自己像」の中にある「自分の理想像」を求めた方が幸せだと私は考えます。

だからもっとバナさんには自分を大切にして欲しいなって思います。オタク全員に理解されなくったっていいんです。バナさんのことを理解してくれる人は沢山いるから。

 

 

 

 

 

 

はてさて。

ここからは自己満話。

 

バナさんの問いかけにお答えします。

私が持つ「面」は果たして何個あるのか?

自分でも分からないから書きながら数えてみよう。

 

 

 

 

①まとめる立場の「面」

これは立場的な私です。昔から、書記に委員長に生徒会役員に合唱指揮と仕切ることが割と好き「だった」私。最近になって目立つことが好きなだけであって、兎角まとめるのが得意なわけではないので最近はやたらと「副」が付くものが好きです。責任重いの苦手。心が持たない。

ただでさえ最低限度の人間生活とやらが全くもって純粋に行うことのできない人間なので、自分の欲求と体調の丁度狭間を攻めています。

自分の役職の仕事をしている時はしっかり者ですが、家はぐちゃぐちゃだし課題はギリギリのことが殆どだし忘れ物や無くし物がとても多いし小テストサボります。力を抜かないと体力が持たないことを最近知りました。

 

 

②目立つことが好きな「面」

こちらも立場的な私。中学は吹部でイベント司会、高校はダンス部の副部長と、前述の通り目立つのが苦ではありません。悪目立ちは勿論嫌いですが。とはいえやはり年齢を重ねる毎に責任に対する心の体力が持たないことに気づき、あくまで1番上じゃない立場を独占するのが好きです。ダンスだけは上手くいたいし目立ちたいし、尊敬される存在でいたいと願っているので(出来てはいない)なるべく上の立場で頑張ってます。メンタルにはかなり来ますけど。好きなので。

 

 

③めちゃくちゃ甘える「面」

これは一部の仲良い友達と母親だけ。

理由は眠かったり、ネガティブだったり、しんどかったりと様々ですがマイナスな感情の時にめちゃくちゃ甘えます。人との距離がめちゃくちゃ近くなります。ゼロ距離になるし寄っかかるし肩に頭乗せるし手繋ぐし腕組むし。人肌が恋しくなります。構ってちゃんです。受け入れてくれる子がいるから成立してると思ってるので、感謝だなあと思います。

 

 

④畜生な程にネガティブな「面」

バナさんのこの言い方好きだから採用。笑

最近はちょっとずつ改善された「面」。超ネガティブで心配性が故に優柔不断にもなるという超絶悪循環にいる人です。何かを「失う」っていうことがめちゃくちゃ苦手。1つのものを選んだら他のものが「失われる」という考え方なんです。元々の完璧主義も相まってめっちゃ生きづらくて。最近はちょっとずつ認められるようにはなってきたかなあ。

 

私は学校に行くのが苦手で。

学校は楽しいですし勉強もしますし友達もいますし部活もしっかりしています。

しかし精神的体力がめちゃくちゃ無くて、行けないことが月に1回以上はあります。2つ以上のことが同時に忙しくなったりすると尚更キツくなります。初めの方はそんな自分をダメだと決めつけていたのですが、最近は認められるようになってきました。

というか認めないと、自分が一番キツいんです結局。自分はまず自分で認めてあげないといけないなあということを実感し始めています。まず休むという選択を取ったことを褒めて、なにか出来たら常に褒めるようにしてます。無理な時も勿論ありますけどね。しゃあなし。

 

 

陽キャ(風)な「面」

これは多分、私と特別仲良い子以外と接している時の私です。あくまで「風」ですが。楽しいことが好き、明るい、陽気、声が大きいみたいなキャラでいるので恐らく仲良い人以外からは所謂陽キャに見られているんじゃないかなあ。もちろん明るい方ではあるので間違ってはないんですが。

赤の他人と話すのがめちゃくちゃ得意です。店員さんだとか、クラス替え直後とか。なのでよくコミュ力が高いと絶賛されます。誰かに話すことがとても好きなのできっと楽なのだと思います。

 

 

陰キャな「面」

はい来ました真逆です。これは家にいる時の私です。友達と遊びに行くのは体力を使うのでいつも同じメンツとしかいかないし、休日に遊びに行くのはごく稀です。気を遣うのがとってもしんどいので、気を遣わなくていい相手としか基本遊びません。買い物の為に外に出ることすら無理になります。基本は土日はずっと家に篭もり、布団の中でSNSYouTube見て録画消費してちょっと課題をやって一日を終えます。土日で体力充電してなんとか平日を過ごしています。イケメンを見た時と現場が発表された時以外はほとんど声も発しません。

先程コミュ力が高いとよく言われるという話をしましたが、実際は赤の他人しか話すのが楽ではありません。出会って3回目とか2ヶ月目がめちゃくちゃ苦手です。話す話題無くなりません?どこまで踏みこんだらいいのか分からなくなるので嫌です。

あと人間が怖いです。特別仲良い子は勿論いるのですがそれ以外の人に精神的にボコボコにされた経験しかないので、他人が怖いです。恐らく所謂陽キャといわれる人に比べると、ガードが緩いように見えて固いです。

 

 

 

 

他人や場所に対しての分け方だと、大きく分けてこれくらいかなあ。実際は葛藤なんて日常茶飯事なのでもっと多く「面」があると思います。彼氏出来たことないので、彼氏できたらまた増えるのかもしれないし、、、ボソッ

 

 

とにかく、バナさんには自分を大切にして欲しいなと思う今週のwoofer887でした。

 

 

 

 

 

ここまでバナさんが読んでいないと、私のこのリクエスト案は届かない訳ですが一応、、、

 

・バナさんが音楽を好きな理由

・バナさんはどうネガティブなのか、どうやってそれを乗り越えるのか

(私だったら欲張りの完璧主義が故のネガティブです)

・バナさんから見た7 MEN 侍

 

アイドル誌的な回答を求めてるわけじゃなくて、バナさんが思ったことをバナさんの言葉で文字数無制限で聞きたいことを書いてみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また来週もきっと書きます。

 

 

 

それでは。

 

 

 

 

 

 

 

 

#woofer887

#矢花黎

#異担侍日報侍ふ

#woofer887 「過去に戻れたら?」について矢花黎くんと対話したい。

 

 

 

 

皆さんは、

過去に戻ることができたとしたら戻りますか?

戻るとして、どこに戻りますか?

 

 

 

 

 

 

お久しぶりです。

 

リアルの忙しさが佳境を迎え、異常な程にやることが山積みの中、ぬるっと戻ってきました。

 

 

というのも。

 

 

 

最近ずぼずぼと沼落ち中の7 MEN 侍のJohnnys web 「異担侍日報~侍ふ。〜」にて、バナさんこと矢花黎くんの「過去」についてのお話。

そして、最後に書かれた

「なんならブログ書いて伝えて欲しいな」

(超ニュアンス)(詳しくはブログをご覧下さい)

との言葉に思いっきり感化されて、指を滑らせています。まあ届くか否かなんてことは関係なく、めちゃくちゃに自己満なブログにはなりますが。

 

もう一度言います。

めちゃくちゃに自己満なブログです。

 

 

 

 

 

 

 

 

まず、「過去に戻る」ということについて。

 

 

私は過去に戻って変えたいとは思いません。

 

 

理由その1。そんなに思い入れを強く持って今まで生活してこなかった。

まあまだ学生のペーペーなので当たり前だと言われればそれまでですが、所謂「私これに賭けてたんです」「これ大好きでした夢中でした」みたいな思い入れの強かったことが思い付きませんでした。

習い事だったり、ちょっとしたお仕事だったりもしましたが。(これについては後で詳しく)

技術向上のためだったりプロになろうと考えてみたりした経験が一切ありません。大抵の人がそうなのか、はたまた私が所謂物事に夢中になる子供ではなかったなのか。

それだけに、変えたいと思うほどの過去がありません。だから戻る必要が無い、というそもそも論の話です。

 

 

理由その2。変えようとしたとしても、今の自分の状態でベストな形に変えられるとは思えない。

これまた学生のペーペーなんだから当たり前だと言われればそれまでですが、私は過去のことであったとしてもきちんと客観視してベストな成り行きを考えることができないと思います。

なんなら、私は過去のことを思い出すとすごく不快になったり負荷がかかるので考えたくないくらい。思い出そうとしても詳細に思い出すことのできない時でさえあります。

仮に詳細に思い出し後悔をして、打開案を考えようとしたとして。「果たして今の私が考える策はベストな形なのだろうか、また同じように後悔するのではないか」という気持ちになります。私の中で、今の私はベストな状態ではなく改善の余地しかないような人間だからです。

後悔しない状況というものがそもそも作ることが可能なのかと考えると、それは無いとも思いますが。

 

 

 

 

 

DJのキュー(cue)のように、自分の人生にキューを付けてそこに「戻す」ことが出来たのならば、それは幸せなのか?

 

 

 

前述の通り、私は戻って「変えたい」とは思わないし思えない。

今の自分がよりいい選択をするとも限らないし、それが最終的に幸せになるかなんて誰にも分からないから。

 

 

 

じゃあ、

戻って「やり直す」のではなく

戻って「もう1回体験する」ならどうだろう。

 

 

私には「あの頃に戻りたい」過去があります。

 

 

 

1つ目は、新体操・バレエをやっていた時期。

私は3歳から5年間新体操を、小1から中2までバレエを習っていました。どちらもかなり本格的なスクールで沢山の五輪選手や宝塚に通う人も輩出するようなスクールです。私は踊ることが唯一好きなことで、長く続いた習い事はこの2つだけです。幼稚園の時、新体操の選手育成コースに入っていたこともあります。あくまでも技術ではなく(自分で言うのもおこがましいですが、当時の私の)スタイルだとかそういうことのみで選ばれたんだとは思います。

ただ当時の私は踊ることは好きだったのですが柔軟などのトレーニングを家ですることがとても嫌いで、育成コースに入っていた時期を除いては全くやりませんでした。家で母に乗っかってもらいながらやった時はギャン泣きしてました。笑  バレエを習っていた時も、発表会などになるとコンクール(大会)に出場する子の次にいいポジションにつくことはできたものの、そこから努力しようという気持ちにはなりませんでした。その後私は高校受験の塾が忙しくなり始めたことがきっかけでバレエを辞めてしまいました。

 

 

 

2つ目は、読者モデル活動をしていた時期。

小学生の時、私は雑誌の読者モデルをしていました。(無償)

最初は母が買ってきた雑誌を見て、何気なく「これってどういうやつなの?」と私が指を指したのが読者モデルの応募ページで。元モデルの母の「じゃあやって見る?」の鶴の一声で始まりました。

読者モデル特集、別枠の雑誌の特集、生放送出演、雑誌やブランドのランウェイなどがあります。ほぼ全てオーディションや選考があるのでグランプリやレギュラー出演はぽっと出の私には難しかったですが、雑誌の特集の出演と衣装付きのランウェイは嬉しかったですね。

ただ、当時の私は強い気待ちがあって始めたわけではないので、ファッションも分からない私は殆ど母の着せ替え人形状態でしたし写真撮影も笑顔作るのめちゃくちゃ大変だしポーズのバリエーションとか知らないしで、全てが楽しいという思い出ではありません。

その後、母が「モデルを本格的にやるなら大学生になってからでもできるから」と言われたのもあり、活動はフェードアウトしていきました。

 

 

 

 

 

何故もう1回戻りたいのか。

 

将来やりたいことが決まらないから。

 

 

私は今、将来やりたいことが決まりません。

興味があることはいくつかありますが、母にそれとなく止められています。恐らく、それでも私が押し切れば母は承諾してくれると思います。そして母は恐らくそれを待っているのです。しかし、私の中でその決心が出来ずにいます。そうすると他のことにした方がいいんじゃないか、と感じるようになり、さまよっています。

そうして考えたのが、過去に何をやって楽しかったのかを思い出すことでした。過去にやって楽しかったこと、向いていたことならもしかさたら自分の中でしっくり来るのかもしれない。

それで考えたのがあの2つの体験でした。

 

ダンスに関することを職業にしたらどうだろう。舞台や芸術について学ぶのはどうだろう。

 

芸能界やメディア業界に関わる仕事にとても興味があります。演者側?それともスタッフ側?

 

どちらも、私の健康と安定を望む母には恐らく反対されるでしょう。

だから、あの時にもう一度戻って「純粋な」気持ちを感じたいのです。本当はずっと踊りたかったんじゃないのか、本当は活動を続けたかったんじゃないのか。

あの時にしかできない体験をもう一度してあの時の気持ちをもう一度感じたいのです。

 

 

 

 

 

本当は、好きなことを好きだと言うこともできたかもしれないあの時に戻りたいだけなのかもしれない。

 

そんなことを書きながら思いました。

 

 

 

 

 

ただの自分語りで、バナさんが欲しい回答にはなっていないかもしれません。ごめんよばなさん。

 

 

もし最後まで読んでくださった方がいたら、本当に最後までお付き合い頂きありがとうございました。

 

 

それでは。

 

 

 

 

 

 

皆さんには

戻ってやり直したい過去、ありますか?

 

 

 

 

#woofer887

#矢花黎

#異担侍日報侍ふ

 

 

0924まった涙で花が咲きますように。

 

 

 

2021/4/5 22:00。

 

Hey! Say! JUMP 岡本圭人 脱退発表。

 

 

 

 

 

Hey! Say! JUMPに出会ってから1435日目。

約5年応援してきたグループにも、ついにこの時がやってきてしまいました。

 

初めに動画を見た時に感じたのは、圧倒的喪失感

圭人の周りを囲むJUMP8人は、悲しそうで寂しそうでいたたまれなくて。

 

特にやまはすごく辛そうでした。しかもその表情は、音楽番組での「中島裕翔 脱退ドッキリ」での表情と全く一緒でした。きっと圭人についての話し合いでも同じような空気、表情、そして発言をしたのでしょう。

「言ってしまえば俺らは家族みたいなもん」

「9人で1つ」

「夢は1人で追うより、みんなで追った方が」

私自体は裕翔担ですがやまゆとの絆が感じられたとはいえ、この音楽番組はドッキリの内容も良くないし、やまの表情も他のメンバーの表情も辛そうで心の中に封じていました。

けどまさか、この話し合いが現実になる日が来るとは。

 

 

まあぶっちゃけ、現実になるような気はしていました。

 

圭人が留学するという発表があった時点で、今までの流れもありますが「本当に帰ってくるの?」と疑問に思っていました。

そもそも、留学目的での休業が初。さらに、「グループに還元する」と発言して休業するパターンも初。大抵そういう場合は初めから辞めちゃってますからね。勿論私は圭人の言葉が嘘だとは思っていなくて。だって圭人はあんなにもHey! Say! JUMPという存在を愛していた人ですから。「H.our time」の作曲・一部の歌詞と提案をした人のことを信頼しないわけありません。きっと大体のファンもその気持ちだったと思います。

「帰ってこないんじゃないか」という気持ちがさらに強くなったのは、昨年8月の留学延長

あの日、部活終わりに伊野尾担の友人と動画を観てそれはそれは怒りました。そのままガストで5時間話し倒しましたから。今現在「自分勝手だ」と言って怒っている人が多くいますが、私達の中では恐らくこの時期がその気持ちのピークでした。

卒業したらすぐ帰ってきて還元してくれるって言ってたじゃないですか!!!!とめちゃくちゃ怒りました。約束を守らない男は好みません。PARADEというひとつの大きな集大成のような形を見た後ということもあり、「ここに圭人が入ったらどのような世界が広がるのか」とワクワクしていました。

 

そして今回の発表。

最初に抱いたのは「ですよね。」という気持ち。

私は正直あまり帰ってくることを期待していませんでした。今までの退所の流れもありましたし。

そしてきっと圭人は、お父さんの姿を追い続けているのだと思います。

圭人の入所のきっかけもお父さんの男闘呼組での活動を見てから。そしてお父さんと同じようにギターに興味を持ち弾き始め、お父さんと同じように舞台の道へ進む。

きっと圭人にとってお父さんはいつも先を走る憧れの存在なのだと思います。お父さんのやっている舞台に触れ、「あんな風に活躍したい」と思ったのかな、きっと。

そこにJUMPに残るという選択肢は無かったのかな、圭人。

恐らく圭人は不器用で真っ直ぐだから、「男なら決めたことを全うしてこそ」「道は断つべき」という考え方なんだと思います。

うーーん、個人的はすごくその結果になったことが悲しく苦しいですがね。

 

 

裕翔担として気になったのは、裕翔の表情

他のメンバーは、かなり哀しんできたり辛そうだったり落ち込んできたり俯いていたりと、マイナスな感情が表に出ていました。

しかし、裕翔さんだけは違った。圭人の方をしっかり向いて、相槌を打ったり、ニッコリと微笑んでいました。

「あぁきっとこの人も、考えたことあるんだな」

そう感じずにはいられませんでした。

考えてみれば、裕翔さんは外部仕事も多く、その上かなりそれに対して積極的な態度を取っており、今までの趣味と同じくらい演技に夢中です。(やまも演技仕事は多いですが、JUMPとしての屋号をとても大切にしていると思います)

ひとつのことに没頭して突き詰めていくことが大好きな裕翔さんが、演技の道を考えたことがないわけがありません。きっと彼は、演技の道に行くメリットよりもJUMPとして活動しながら続けていくメリットの方が大きいと感じて、今日までここにいるのだと思います。

 

 

 

正直言って私はPARADE以降はかなり他の推しに時間を割くことが多くありました。前のコンセプトの方がJUMPらしい爽やかさに満ちていて大好きでした。

 

けど、それだけが今まで離れていた理由じゃなかったことに、この日気づいてしまった、気付かされてしまったのです。

 

FC動画の最後のシーン。

「圭人ちゃんと踊れるのー?」と振る大ちゃんに反応するメンバー。

圭人の隣にいるやまが楽しそうにツッコみ、

それをちぃが覗き込む。

後ろから薮くんが頭をわしゃわしゃすれば、

裕翔さんは動画の最初からずっとニコニコ笑ってあげる。

いのたかやぶひかの兄組4人と裕翔さんが後ろから支え、圭人の隣にはやまちね。やまの隣には中間管理職であり、やまを支える大ちゃん。

この関係性が、これでこそJUMPで、9人だからJUMPであることに気付かされてしまったのです。

8人の空気感と9人の空気感は全くもって違う空気感で、9人になるともっと優しくて温かい空気になっていたのです。

 

きっとそれは、他の8人が「圭人が頑張っている分俺らも頑張らなきゃ」と気張っていたせいなのかなと私は思います。新しい取り組み、新しい世界観、楽曲コラボ、楽曲の幅の増加など、8人体制になってからのJUMPはかなり背伸びをしたことが多かったなと私個人としては思います。

BANGER NIGHTの高難易度の振付。

SENSE or LOVEでの圧倒的世界観の変化。

(このアルバムまではまだ初期のJUMPらしさが残っていたように私は感じます。DEAR.に近い感じでした。)

ソロ曲への取り組み。

Vitual ButterflyではHey!Say!7の強化。

I am/Muah Muahでのジャケ写変化。

PARADEでは世界観を意識した楽曲構成。

LIVE 「PARADE」はアイドルとは思えないOPスタートがあったり、特攻や舞台演出も派手になったことからかなりお金をかけられるようになったことも分かりますよね。

「ぷぅのうた」「パレードが始まる」以外に(私的)JUMPらしさがあった新曲はほとんど無くて、どれだけ拘っているのかが分かりました。

そして「Fab! -Music speaks.」。

新しいJUMPとしての方向性がPARADEとFabで明らかになった感じがしますよね。個人的にはこの方向でいつまで続けられるのか、、とは思ってしまいましたが。

このアルバムでは今までの「ジャニーズ王道王子様」ではなく、一つ一つの世界観を大切にしている新曲しか最早ありませんでした。年齢や年功序列(キンプリなど)を考えると自然な変化かなとも思いつつ、ちょっと悲しかったなあ、これ。

変化することはいいことだと私は思います。

ただ、最近は特に楽曲提供や楽曲の色に染まることが多いが故に「じゃあJUMPらしさって何?」「JUMPだからできることって何?」と感じてしまいます。グループとしての色が確立されていないため、ジャニーズ自体の新規獲得には繋がるかもしれませんがファンとしては少し悲しい気持ちです。

 

 

 

と、ここまでだらだらと書いてきましたが。

 

Hey! Say! JUMPを決めるのは、

メンバー9人の気持ち。

岡本圭人の人生を決めるのは、

岡本圭人本人の気持ち。

ファンはそれを応援するか否かしか決めることはできません。

そのことを肯定しても否定してもいけないと私は思っています。それは心の内に秘めておくべきです基本的には。

私はHey! Say! JUMPの変化も岡本圭人の人生も応援します。ファンなので。

ただ私の中でのHey! Say! JUMPとしての立ち位置は変わってきてしまったなと、この2年を振り返ってとても感じました。

 

 

 

 

 

 

さて、

今日の配信ライブが

岡本圭人のラストステージ。

 

楽しめるかは分かりませんが、

裕翔担として楽しもうとしてきます。

 

 

 

 

 

それでは。

学校と私と自己愛と「証拠」。

 

こんなにも 笑って いや 泣いて
忙しなく叫ぶ キミの心は
頑張っている証拠だよ

 

 

ジャニーズWEST「証拠」。

 

学校に行くことが得意ではない私にとって

この曲はいつでも私に手を差し伸べてくれる、そんな大切な曲です。

 

 

コロナ禍での1年。

この歌詞、そしてあの大きな歌声に

何度励まされ、何度泣いたか分かりません。

 

1年支えてくれたこの曲への感謝を込めて、

このブログを書こうと思います。

 

 

 

 

「消えちまえ」
それを重ねて
夢見てるばっかの 僕がいたんだよ
眠れない 眠りたくない
迫って来る夜に また目を背向けた

 

初めてこの曲を聴いた時、この歌詞があまりにも自分に重なり、泣いてしまったのを覚えています。

大嫌いな自分に背を向けて夢を見る自分。

そしてそれをまた悔やみ否定する自分。

中学校時代からずっとこのループの中で生活をしていました。

意味無いなんてことは分かっていて、それでも繰り返す毎日に嫌気が差していました。

 

 

 

あーだ こーだ 言ってみたり
どーの こーの ぼやいたり
いいさ 歌ってみればいいさ
そーも こーも 言ってられない世の中なら
ほら もっと もっと さらけ出せばいい

 

こんなにも 笑って いや 泣いて
忙しなく叫ぶ キミの心は
頑張っている証拠だよ
「置いてきぼり」なんて 言わないで
完璧じゃ疲れちゃうよ
らしく行こうぜ
Long & Winding Road

 

 

 私は精神的体力が全くなく、所謂「普通の人」のように毎日学校に通うということができません。恐らく病気ではありませんが。

学校は毎日楽しいです。仲のいい友人がいて、楽しく部活をして、課題をやる日々。

ただ突然、「今日学校に行ったら倒れる」と心がSOSを出すときがあります。胸がギュッと締め付けられて、頭が真っ白になる感覚です。両親はそれを理解し、休むことを了承してくれています。

 

忙しなく叫ぶ   キミの心は

頑張っている証拠だよ

らしく行こうぜ

 

そんな私でさえも、7人は認めてくれているような気持ちになれるのです。

「自分らしさ」が何であるかを考えたら、それはとても難しいことですが、精神的弱さを「自分らしさ」と捉えることができたら少しばかり心が楽になるかなと、この曲を通じて考えました。

 

 

「もう分からない」
途方に暮れて
助け求めてる キミもいたんだね
作り笑い 慣れ過ぎてない?
上手く生きるのがすべてじゃないから

 

とはいえ、やっぱり私は「普通に学校に行って生活をする」人が羨ましいです。

私の仲のいい友人は、みんな学校に行くことが得意で、とにかく優しくて友人思いでポジティブで成績も良くて。

そんな友人のことは勿論大好きでとても尊敬していて、そんな人と友達でいれることが嬉しいし私の誇りでした。

勿論その人にはその人なりの悩みや苦悩があることは分かっていますが、隣の芝生はやっぱり青い。私は彼女達がとにかく羨ましかったです。

たとえ辛くても学校に行き、授業に出る。

上辺だけでもポジティブなことが言える。

上辺だけでも優しくなれる。

そんな「上手く生きること」がどれも私には出来ないことでした。この詞はそんな私に寄り添ってくれているような気持ちになれる、1番好きな歌詞です。

 

 

 

みえ透いたウソばかり
見たくないものばかり
でもさ 歌っていればいいさ
どーも どーも やってられない世の中なら
ほら もっと もっと 愛しちゃえばイイ

 

 

「愛しちゃえばイイ」って良い言葉ですよね。

これは自論ですが、

「好きになる」は、自己または他人を積極的・能動的に許容するイメージ

「愛する」は自己・他人の全てを能動的・自然と許容し認めてあげるイメージ

を持っています。

「自分を好きになる」だと、自分の嫌なところを「けどそんな貴方も好き」と感情を持ち、

「自分を愛する」だと、自分の嫌なところも全て「それも貴方だよ」とスっと溶け込ませるようなイメージでしょうか。

なんだかこの「愛しちゃえばイイ」にはそんな思いが込められているような気がします。

 

 

 

「ひとりきり」だなんて 行かないで
いつか泣き疲れちゃうよ
らしく行こうぜ
Long & Winding Road

 

ある時、「辛いけど行かなきゃ!」という謎の使命感に駆られ、辛いのに行こうとした日があったんです。

踏切まで来た時、たまたま証拠がかかってぼろぼろと涙が出てきてしまって。

けれど不思議と心が温かかったんです。

嘘のような話ですが、自分の後ろにたくさんの温かい気持ちや人達が肩を支えてくれた感覚を持ったんです。それは紛れもなく、いつも声から感じているWEST7人の温かさ。

その日はそのまま家まで引き返したのですが、家の玄関までその感覚は続きました。

休む日のルーティンの家に入る前に「今日まで頑張った私は偉い」と心の中で唱えたら、気持ちは前向きのまま、その温かさはいなくなったんです。

恐らく自分が出した化身か気持ちだとは思いますが、この温かさに支えられているからWESTのことを応援したいと思えるんだと思いました。

 

「ひとりきり」だなんて行かないでと呼び止めて手を繋いでくれるのはまさにWESTの歌の力だと思います。

 

 

これは余談ですが、「はんぶんこ」の歌詞の中で「これはWESTを表しているなあ」と思う歌詞がありまして。

 

きっと孤独や不安は 1人じゃ抱えきれないから
そのはんぶんは 僕が持つよ
ほら空いたその手で 手を繋ごう

 

淳太くんのパート。

24魂での挨拶にもありましたが、WESTは誰も置いていかずファンに手を差し伸べてくれているなあと掛け持ちをしていると余計に日々感じます。

ジャニーズWESTとファンの近くて対等な距離感ってとっても素敵だなって思うんですね。

だからこそ、「証拠」がより響くのです。

 

 

 

とは言え 不器用な僕ら
もやもやのあっち側
届かない声は無いって
がむしゃらに かき鳴らすのさ

どれが正しくて 間違いで
手探りのまんま 生きているんだ
何が悪いのさ Ah

 

とまあ、強めのネガティブライフに悩まされている私ですが一応それなりに頑張っています。それを認めることができても、「もっとこうしたら」「こう出来たら」と完璧であることを日々求めて、落ち込んでしまうことは多くあります。

 

「手探りのまんま 生きている」ことの「何が悪いのさ」。

語彙力がなくなりますが、めっっっっっっちゃ響きます。

きっとこの歌詞って他Gが歌っても響かなくて、ジャニーズWESTだからこそ感動して心の底に響くんですよ。

ジャニーズWEST各々が辛い経験をしてきて、その上で偽らない「人間味」を大切にしているからこそだと思います。

JUMPとWESTだと色全然違いますもん。

JUMPがメッセージ性のある曲を届けるならバンド曲より絶対にバラードの方が響くし、

WESTが王道ラブソングを歌うならプリンシパルみたいな世界観がしっかりしているものの方が似合うと思いません?(バラードは勿論格別)

この曲が響くのは、ジャニーズWESTの経験が織り成す重厚感だと思います。

 

 

 

 

改めて、

ジャニーズWEST「証拠」に私は本当に毎朝支えられました。

この声が届くことはないと思いますが、気持ちだけでもこうして表しておきたい。それくらい大切で、大好きな1曲です。

 

私はジャニーズWEST」というアーティストが大好きです。

アイドルとして、そして人間として尊敬できるアーティストであり、もっと7人を笑顔にさせたいと思うアーティストです。

先日写真フォルダの整理をしていたのですが、アルバムに残った写真の殆どはメンバーが素で笑っている表情や、楽しんでいる表情で。

ああ、この7人の笑顔が見たくて応援しているんだなあと実感しました。

 

 

これからもずっとこの曲を大切にします。

そして心を助けてくれたジャニーズWESTに笑顔になって貰うため、今日もオタ活に精進してまいります。

 

 

 

 

長々と自分語りを失礼いたしました。

 

 

ブログ内容によって情緒が全く異なるブロガーこと、食べかけのにんじんでした。🥕

 

 

 

 

 

 

それでは。