心を奪われて。

しがないジャニーズファンの叫びとか呟きとか。

私が中島裕翔を崇拝する理由。

 

2021.06.11

 

中島裕翔と出会って、1500日を迎えます。

 

 

 

 

初めて私にジャニーズというエンターテイメントを教えてくれた、Hey! Say! JUMP

私をジャニーズへの扉を導いてくれた、中島裕翔という存在。

 

 

今日は、そんな彼を私が「崇拝」する理由を思う存分語りたいっていう話。

 

 

 

 

私、実は最初は山田くんがカッコよくってどんどんHey! Say! JUMPの深みにハマっていきました。所謂山田くんの顔ファンで、それ以外のメンバーには目もくれず必死に目で追いかけてました。

そして「山田くんについてより知りたい!」と思ってひたすらに「山田涼介 エピソード」と検索した日々に出会ったのが、中島裕翔くんなんです。

 

 

 

おわかりの方もいるかもしれません。

 

私が中島裕翔に心底惚れ込んだキッカケは「やまゆと氷河期」というエピソードです。

 

 

「やまゆと氷河期」

中島裕翔を語る上では外せないエピソードです。あくまでも今回は中島裕翔目線多めで描きますので、山田涼介目線も詳しく知りたいよって方は是非検索してみて下さい。

 

彼はデビュー前からJrの中でも秀でた存在で雑誌や少クラにも多く出演、また多くの曲でセンターを務めていました。裕翔くん曰く、雑誌の撮影でも、自然と真ん中に自ら行くような子。プライドがあり、負けず嫌い。曲がったことが嫌いで頑固で真面目、それが故にマジレス。いじられると本気で怒っちゃうような子だったそうです。

Hey! Say! JUMPは「Ultra Music Power」で、中島裕翔をセンターとしてデビューしました。

 

しかしそんな日々が突如として変化したのが、2枚目のシングル「Dreams come true」。

MV撮影中、突然振付師から「中島、山田と代わって」と告げられます。

3枚目のシングル「Your seed/冒険ライダー」では山田くん、そして「ごくせん」に出演した髙木くんのダブルセンター。

4枚目以降から現在(最近はセンター割が多いですが)まで、多くの曲のセンターは山田くんが務めています。

 

当時まだ中学生の裕翔くんにはとても辛い経験でした。「探偵学園Q」から始まる山田くんの快進撃も相まって、月に一度しか仕事が無かったり毎日高校に通う自分と比べて部屋に塞ぎ込んだり、胃がキリキリして時折保健室で過ごす日々。メンバーにも誰にも相談せず、1人で抱え込んでいたそう。

 

僻みや嫉妬が限界を迎えたある日、突然吹っ切れたそう。

「俺は俺で違う道を行けばいい」

「センターにしかできない仕事があるなら、僕にしかできない仕事だってきっとある」

 

こうして、人数の多いHey! Say! JUMPの中で埋もれないようにと始めたのが現在活かされている多くの趣味でした。

 

JUMPのコンサートでもその腕前を発揮する、ドラム。

今では専門雑誌に出るほどのマニアになっている、カメラ。

仕事で絶対に活かせる!と始めた乗馬。

ソロ曲でも披露したタップ。

これらの努力によって裕翔くんはグループの中での自分のポジションを見つけ、現在ではこれらの趣味でのお仕事はもちろんのこと、俳優業として大きな功績を上げ、モデルとしても活躍。数年前から英語の勉強も始め注目され始めています。

 

現在では山田くんと裕翔くんは和解し、お互いに支え合って生きています。

さらに裕翔くんは身体の限界も相まって、イジりを笑いに変えて受け流していけるように。今では笑いに変えるマジレッサー、いじりいじられる関係も確立しています。

 

 

この和解エピだっていくらでも語りたいし、乳首喧嘩の話だってAinoArikaのおんぶの話だって抱き枕の話だって今じゃ激愛してるって話だって裕翔カメラがほぼ山ちゃんっていう話だってこの前のゆとぺがまじでやまゆと尊い案件だって話だって、いくらでも書きたいことがあります。やまゆとに関しては語りたいエピソードがたっっっっっくさんあるんですけど、、、、、

今日は裕翔くんがメインですからね。また今度書く機会があれば書こうかなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

私はやまゆと氷河期を経て確立された中島裕翔という存在、ネガティブ思考からの脱却にすごく感動と尊敬をしていて。

 

私自身めちゃくちゃネガティブ思考で、考え込んでキャパオーバーになったり感情が爆発しそうになることもあって、そんな自分が大嫌いでした。

だからまず中島裕翔という人物に出会った時に、自分と同じような考え、思考をした人物に出会えたことに驚いたんです。芸能界と日常生活、規模は違えど同じように悩んでいた人がここにいる。そして、その彼は今それを乗り越えて画面の向こうで笑顔を届けている。人並じゃない努力をして乗り越えて今彼はあのステージに立っている。芸能人も同じ人間なんだと感じたと同時に、彼のそのストイックさと乗り越える強い気持ちに尊敬と憧れを抱きました。

 

その彼の努力を知ったからこそ、私は中島裕翔の笑顔は所謂どんなアイドルでも振りまくようなアイドルスマイルじゃなくて、彼が素でステージ上で楽しい気持ちを全面に出して笑う笑顔だとしりました。そしてその笑顔は、この世の中で1番輝いて見えたのです。

「自分を変えて乗り越えて、こんなにも輝いている人がいる」

「私も彼のような人間になりたい」

そう思い、私は中島裕翔推しを決めました。

 

 

私は勝手にですけど、裕翔くんはHey! Say! JUMPの裏センターだと思ってるんです。

責任感が強くJUMPの屋号を必死に守ってくれる山ちゃんだって、精神的に辛い時だってある。そんな時にいつも支えているのが裕翔くんだと思っていて。お互い俳優業を頑張っているからこそ分かるプレッシャー、不安。センターが見る景色。同い年でほぼ同期の彼らが見てきた景色は違ってもきっと分かり合えるんだろうな。

山ちゃんって、裕翔くんに対してだけめちゃくちゃ甘々になりますよね。勿論王道のありやまもやまちねも良いですが、ありやま&なまちねってめちゃくちゃ仲の良い旧友で沢山笑い合える存在だと思うんです。

けど裕翔くんは、ライバル心を持ちながらお互いの辛さを分かち合って支え合う存在。だからこそ山ちゃんは甘えにいくことができるし、裕翔くんはそれを毎回「可愛い」と言って撫でる。これって絶対裕翔くんじゃないとできないことじゃないですか。センターがしんどい時、傍で支えてグループを守る存在、それこそが裏センターの中島裕翔だと私は感じます。

 

 

 

 

 

現在の裕翔くんもネガティブ思考なのは変わらないそう。けど、裕翔くんがこのような話題になる度ずっと言っていることがあって。

「100点のうち60点なら、残りの40点じゃなくて60点に目を向ける」

 

 

彼に出会った直後、この言葉に出会った時「そんなことできたら苦労しないよ」と思ってました。

けど今ならこの言葉がいかに大切かが分かります。まずは自分を認めてあげること、そして楽にしてあげることがいかに重要か。私は裕翔くんのこの言葉にいつも救われています。

 

 

 

 

私が中島裕翔という存在を崇拝する理由。

 

大きな転機を乗り越えた、真の努力家

どんな時でも笑顔を絶やさない

俳優業やモデル業に力を入れていても、アイドルでいることを大切にしてくれている

全てのことに対して本気で取り組む姿勢

1つのことにとことんハマって極める

他人への感謝を絶対に忘れない

ネガティブ思考を乗り越えたポジティブ

ちぃちゃんとの身長差を考えた大きなダンス

地声よりの透き通った真っ直ぐな歌声

歌声の幅を増やすために始めたボイトレ

 

 

 

勿論当たり前に、

あの爽やかで吸い込まれるような二重の目と鼻筋が大好きで、目元から首筋まで連なるホクロと目元の笑い皺に恋をして。マジレッサーだけどファンサマシーンで、干からびたトカゲとかスタッフさんのモノマネばっかりしちゃったり、自分はやまに可愛い連呼するくせに薮ちゃんに褒められたりカードゲームが弱くて可愛いって言われると恥ずかしがるその顔がたまらなく可愛くて抱き締めたくなる。

 

つまりは彼の全てにゾッコンなのです。

 

 

 

 

 

 

私にとって初めての推しで、一生愛する人

真の努力家であり、私の生き方の教祖。

 

 

 

生まれてきてくれてありがとう。

ジャニーズでいてくれてありがとう。

 

 

 

これからも私は彼のことが大好きです。

 

 

 

久しぶりに裕翔くんのことずっと考えてたら、はやく会いたくなったなあ。

「ピーターパンとウェンディ」無事当選したので観に行きます。

ピーターパンの裕翔くんは勿論楽しみですが、私ははやく「アイドルの」中島裕翔に会いたい。現場、求む。

私は早く彼にうさ耳をさせたいんだ!!!

私は彼の上腕二頭筋を崇めたいんだ!!!

 

 

なんてことを、IKEAのサメの抱き枕を抱き締めながら訴えて今日のブログは終わりたいと思います。

やま、はやく新しい抱き枕を突き止めて私に教えてくれ。

 

 

 

 

 

それでは。