#woofer887 矢花黎くんの、自分の、人間の持つ「面」のお話。
こんにちは、食べかけのにんじんです。🥕
今日も今日とて、woofer887をします。
バナさん、先週の投稿からずっとブログという言葉を強調しているような気がするけど、彼が求めている「ブログ」というのはTwitterに画像化して載せるもののことを指しているのだろうか、それともこんな感じの「ブログ」という媒体のことを指しているのだろうか、、、、
まあどっちにしろ、読まれているのか読まれていないのかなんてことは分からないので、今日も自己満で指を動かしていきます。
もし内容がよく分からないよーって方は、Johnnys Web 「異担侍日報~侍ふ~」をご覧になって下さい。
まずは矢花くんの、色々な媒体で作られた自身の「理想像」と「自己像」の乖離について。
私はアイドルにせよ、一般人にせよ、他者が持っている「像」と自身が見ている「像」って違うと思うんです。ただ、それって何が正解なのか分からないじゃないですか。
例えば自分にとって「○○が上手くできる」と思っていても他者から見たら「○○よりも△△の方が得意だよね」という風に解釈されているかもしれない。しかしその場合、○○が得意なことも△△が得意なことも正解でも不正解でも無いと思ってて。
「ジョハリの窓」ってご存知ですか?
心理学で使われる自己分析の方法の1つです。
自らの性質・特性を以下の四つに分けます。
①自分も他人も知っている自分の性質
②自分は知らないが他者が知っている性質
③他人は知らないが自分が知っている性質
④自分も他人も知らない性質
この性質の分け方をした際、①〜④で浮かび上がる性質は全て自分の中にあるものだと思うんです。他者が感じ取れていないのか、自分が感じ取れていないかの差があるだけであって。
矢花くんの場合は恐らく、③をとても感じやすいのだと思います。しかもそれがプラスの性質が多く、自分はマイナスの性質があると捉えているから、乖離していると感じると思います。
私はその状況に出会った時に「私は○○なんかじゃない」と否定するんじゃなくて「○○って捉えられているということはもしかしたら出来るのかもしれない」って捉えることができたらいいなあと思うのです。それは自惚れなんかじゃなくて、自分を認めてあげることなんじゃないかなって。
良いイメージを持たれているならそれでいいじゃない。そのことをまず認めて嬉しくなる。もしかしたら本当にその性質があるのかもしれないんだから。
悪いイメージを持たれてたっていいじゃない。そうじゃないって自分が思っていれば。誰かが信じてくれていれば。
私も畜生なほどにネガティブな「面」を持っている人間なのですが、自分と似たような人を見るとめちゃくちゃポジティブに送り出してあげたくなっちゃうんです。まるで自分に対して言葉をかけるかのように。だからこんな強気な言葉を言えるんですけど。笑
世の中結局捉えようなんだと思います。
目の前に転がっているのはただの「事実」であって、それをどう「受け取り処理をする」のかは本人次第。だったら都合よく捉えた方が人生幸せじゃないですか。
バナさんにもそれが伝わるといいな、なんてことを思います。まあ言うのは簡単だけどねえ、なんて話なのは私が1番分かっています。そんもんです人間なんて。
もう1つバナさんの話を聞いていて思うことがあって。
「普通」という言葉が私は苦手で。私の中で化学的に若しくは数学的に証明されていることを除いては全て主観が絶対に含まれてるので「普通」というものは存在しないと思ってて。「普通○○でしょ」という言葉が大嫌いなんです。その人にはその人にしか分からないものがあるのに他人に自分の「普通」を押し付けているような気がして。
誰かの「普通」は、誰かの「非常識」。
誰かの「理想像」を追いかけたからといって、それが全員の「理想像」なわけじゃない。
だったら自分の「自己像」の中にある「自分の理想像」を求めた方が幸せだと私は考えます。
だからもっとバナさんには自分を大切にして欲しいなって思います。オタク全員に理解されなくったっていいんです。バナさんのことを理解してくれる人は沢山いるから。
はてさて。
ここからは自己満話。
バナさんの問いかけにお答えします。
私が持つ「面」は果たして何個あるのか?
自分でも分からないから書きながら数えてみよう。
①まとめる立場の「面」
これは立場的な私です。昔から、書記に委員長に生徒会役員に合唱指揮と仕切ることが割と好き「だった」私。最近になって目立つことが好きなだけであって、兎角まとめるのが得意なわけではないので最近はやたらと「副」が付くものが好きです。責任重いの苦手。心が持たない。
ただでさえ最低限度の人間生活とやらが全くもって純粋に行うことのできない人間なので、自分の欲求と体調の丁度狭間を攻めています。
自分の役職の仕事をしている時はしっかり者ですが、家はぐちゃぐちゃだし課題はギリギリのことが殆どだし忘れ物や無くし物がとても多いし小テストサボります。力を抜かないと体力が持たないことを最近知りました。
②目立つことが好きな「面」
こちらも立場的な私。中学は吹部でイベント司会、高校はダンス部の副部長と、前述の通り目立つのが苦ではありません。悪目立ちは勿論嫌いですが。とはいえやはり年齢を重ねる毎に責任に対する心の体力が持たないことに気づき、あくまで1番上じゃない立場を独占するのが好きです。ダンスだけは上手くいたいし目立ちたいし、尊敬される存在でいたいと願っているので(出来てはいない)なるべく上の立場で頑張ってます。メンタルにはかなり来ますけど。好きなので。
③めちゃくちゃ甘える「面」
これは一部の仲良い友達と母親だけ。
理由は眠かったり、ネガティブだったり、しんどかったりと様々ですがマイナスな感情の時にめちゃくちゃ甘えます。人との距離がめちゃくちゃ近くなります。ゼロ距離になるし寄っかかるし肩に頭乗せるし手繋ぐし腕組むし。人肌が恋しくなります。構ってちゃんです。受け入れてくれる子がいるから成立してると思ってるので、感謝だなあと思います。
④畜生な程にネガティブな「面」
バナさんのこの言い方好きだから採用。笑
最近はちょっとずつ改善された「面」。超ネガティブで心配性が故に優柔不断にもなるという超絶悪循環にいる人です。何かを「失う」っていうことがめちゃくちゃ苦手。1つのものを選んだら他のものが「失われる」という考え方なんです。元々の完璧主義も相まってめっちゃ生きづらくて。最近はちょっとずつ認められるようにはなってきたかなあ。
私は学校に行くのが苦手で。
学校は楽しいですし勉強もしますし友達もいますし部活もしっかりしています。
しかし精神的体力がめちゃくちゃ無くて、行けないことが月に1回以上はあります。2つ以上のことが同時に忙しくなったりすると尚更キツくなります。初めの方はそんな自分をダメだと決めつけていたのですが、最近は認められるようになってきました。
というか認めないと、自分が一番キツいんです結局。自分はまず自分で認めてあげないといけないなあということを実感し始めています。まず休むという選択を取ったことを褒めて、なにか出来たら常に褒めるようにしてます。無理な時も勿論ありますけどね。しゃあなし。
④陽キャ(風)な「面」
これは多分、私と特別仲良い子以外と接している時の私です。あくまで「風」ですが。楽しいことが好き、明るい、陽気、声が大きいみたいなキャラでいるので恐らく仲良い人以外からは所謂陽キャに見られているんじゃないかなあ。もちろん明るい方ではあるので間違ってはないんですが。
赤の他人と話すのがめちゃくちゃ得意です。店員さんだとか、クラス替え直後とか。なのでよくコミュ力が高いと絶賛されます。誰かに話すことがとても好きなのできっと楽なのだと思います。
⑤陰キャな「面」
はい来ました真逆です。これは家にいる時の私です。友達と遊びに行くのは体力を使うのでいつも同じメンツとしかいかないし、休日に遊びに行くのはごく稀です。気を遣うのがとってもしんどいので、気を遣わなくていい相手としか基本遊びません。買い物の為に外に出ることすら無理になります。基本は土日はずっと家に篭もり、布団の中でSNSとYouTube見て録画消費してちょっと課題をやって一日を終えます。土日で体力充電してなんとか平日を過ごしています。イケメンを見た時と現場が発表された時以外はほとんど声も発しません。
先程コミュ力が高いとよく言われるという話をしましたが、実際は赤の他人しか話すのが楽ではありません。出会って3回目とか2ヶ月目がめちゃくちゃ苦手です。話す話題無くなりません?どこまで踏みこんだらいいのか分からなくなるので嫌です。
あと人間が怖いです。特別仲良い子は勿論いるのですがそれ以外の人に精神的にボコボコにされた経験しかないので、他人が怖いです。恐らく所謂陽キャといわれる人に比べると、ガードが緩いように見えて固いです。
他人や場所に対しての分け方だと、大きく分けてこれくらいかなあ。実際は葛藤なんて日常茶飯事なのでもっと多く「面」があると思います。彼氏出来たことないので、彼氏できたらまた増えるのかもしれないし、、、ボソッ
とにかく、バナさんには自分を大切にして欲しいなと思う今週のwoofer887でした。
ここまでバナさんが読んでいないと、私のこのリクエスト案は届かない訳ですが一応、、、
・バナさんが音楽を好きな理由
・バナさんはどうネガティブなのか、どうやってそれを乗り越えるのか
(私だったら欲張りの完璧主義が故のネガティブです)
・バナさんから見た7 MEN 侍
アイドル誌的な回答を求めてるわけじゃなくて、バナさんが思ったことをバナさんの言葉で文字数無制限で聞きたいことを書いてみました。
また来週もきっと書きます。
それでは。
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