心を奪われて。

しがないジャニーズファンの叫びとか呟きとか。

アイドルは人生の原動力だ。

 

 

 

 

 

皆さんこんにちは、食べかけのにんじんです。

 

 

 

あけましておめでとうございます。(遅)

 

 

 

 

 

今回は、今年1年のお話をつらつらと書き留めておきたいのです。

2月だけど。それも半ばだけど。気にしない。

 

なんせ、私今年受験生なんです。大学受験。大変だこりゃ。

ストレスと睡眠不足が大の天敵である私は、今までなんとかストレスを減らしながら発散しながら数多の試練(という名の受験)(という名の考査)(という名の学校生活)を乗り越えてきたわけですが、、、、、

そんなことしてるわけにもいかないな、と思うのが今回の大学受験。

 

 

 

 

単刀直入に言いますと。

 

 

 

 

私は、早稲田大学を第一志望にしています。

 

 

 

 

理由は皆さんご察しの通り、本髙克樹という存在に影響を受けたから。

ちなみに本髙克樹はちょうど入れ替わりで卒業する上に私自身ガチガチの文系なので私が出会うことは一生ありませんし、そのつもりは一切ございません。(ここ大事)

 

高校受験もそうだったのですが、あまり学校にこだわりがそもそも無くて。正直私は高校生になることが出来れば何でも良かったので、高校は自分が目指せる中でどうしても嫌だったプールがない学校だけを受験して今に至っています。

しかし大学ともなると、そもそも莫大な数の大学がある上にその中で自分の進路を考えていかなければならない。かなり重要な局面でもありながら、相も変わらず「大学選びを考える」ということにすらモチベが上がらず。これじゃ勉強のモチベがあるわけもない。ただでさえ考査を乗り切ればいいや精神でやっている学生なのでね。

 

そこで思ったんです。

 

 

「じゃあ、推しと同じ大学に行こう。」

 

 

もしかしたらこれは、ジャニーズクイズ部を推している最大の利点なのではないかと気づいてしまいました。私の中で最もモチベーションに繋がるのは過去だって今だってジャニーズの存在なのだから。

考査期間だって「今日は少クラだからそれまでにこれを終わらせないと、、、」「今日のYouTubeは終わってから見る!!」と考えながら必死に過ごしているオタクなのだから。だったらそれを活かしてしまえばいいんです。

とはいえ、当たり前ですがそんな簡単な大学じゃありません。私の学力だと1年間しっっっっかり努力しないと届かない大学です。毎回当たり前にE判定だし。部活動の引退も迎えたことで時間もできるので、そろそろ本腰を入れていかなければなと考え、このブログを書いています。もちろん目指す学部は私の考える中で唯一勉強してもいいかなと感じられることなので、そこでのモチベーションもあります。正解のないことを考えることが大好きな性分なので。

 

 

ちなみにですが、第2志望もご察しの通り皇輝くんの通う立教大学です。

皇輝くんはどこの学部なのかは公表されていないので分かりませんが、皇輝くんが前に島動画で「数Ⅲは使わない」と発言していたので商学だとか経済系なのかな?と勝手に予想しています。立教大ではまた別にやってみたい学部があったのでそこを目指します。母親には少し驚かれましたけどね。すごく楽しそうです。本当はずっとやりたかったけど諦めていた仕事にもしかしたら近づけるチャンスかもしれないなって思っていて。人生棒に振る可能性のある職種なので怖くてずっと真っ直ぐ目指せなかったことに近づけるチャンスかもしれない。そこで新しく知ったらもっとやりたくなるかもしれないし、止めておこうって思えるかもしれないし。でもどちらにせよ、その世界にまずは足を踏み入れてみるっていつ何時でも大切なことだと私は考えているので、ちょっとだけ挑戦してみたいんです。まだ受かってもないんですけどね。

 

 

 

それをやってみたいなって思ったきっかけもアイドルという存在がいたからなんです。

 

私はアイドルに出会うまで本当につまらない人だったんです。習い事のバレエは毎週行っていたものの、どれものめり込むまでは行かずにその時だけ楽しんでればいいや、家で努力は別にしようと思わないという精神。ピアノも練習が嫌いで辞めてしまったし。何をするにも飽き性で、ハマった音楽や歌手は大体1ヶ月で飽きるし唯一の趣味である読書は1回読んだら満足してしまうタイプなので母親には「買っても無駄だから借りてきて!」と言われる始末。ショーパレを見に行くことは大好きだけど、その為にわざわざ外に出たいとは兎角感じない、基本家で引きこもっていたい。

そんな私を変えてくれた存在がアイドル。

趣味があることの大切さを教えてくれたジャニーズという存在は計り知れないほど私の中で大きくて。この人達の為に頑張る、この人達がいるから頑張ろうと思える存在に初めて出会ってすごく毎日が楽しくなったんです。学校も勉強も大嫌いだった私の心の支えは、家に帰ったら彼らの幸せな笑顔があることで。どんなに辛くても次のライブの為に、YouTubeの為に私は生きていると言っても過言ではありません。

私はジャニーズの他に坂道アイドルも大好きなのですが(多分初出し)、坂道アイドルは私の中ではジャニーズとは真逆で辛い時に寄り添ってくれる存在なんです。欅坂46、今の櫻坂46は私の中で常に根底で辛い気持ちを一緒に抱えてくれる大切な存在です。昼休み終了5分前の予鈴を無視して「10月のプールに飛び込んだ」を聴く日ほど素晴らしいものはない。勿論授業をサボっているわけではないですけどね。最初で最後かもしれないダンス部のソロでは乃木坂の「最後のtight hug」を選ぶほど乃木坂46の儚さに心揺さぶられながら午後は歩きたいし、楽しい気分でいっぱいな時は日向坂46を聴いてスキップするのが1番。

今じゃドルオタじゃない自分が考えられないくらい、アイドルという存在は私の人生の一部であり原動力なんです。きっとドルオタじゃなかったら私はとっくにこのストレス社会の波に飲まれて死んでしまっていたとすら思う。

そしてアイドルに触れていく中で自分のやりたいことが見つけられたならそれほどいいことはないんじゃないかって思っています。本当に私は自分の未来を考えることが苦手で、すぐに足がすくんでしまうが故に前に進めない人だから。その後押しをしてくれる存在がいるか否かというのはだいぶ違う。

 

高校からの親友によく、「(名前)みたいに夢中になれる趣味があるのって羨ましいなあ」って言われることがすごく嬉しくて。ドルオタという趣味も、そしてそれに夢中になっている私も認められている、褒められている気がしてとても嬉しい。こんなに幸せになれる趣味があるだろうかと私は感じています。

 

 

「ドルオタなんて気持ち悪い」

なーんてことをいう人もこの世の中には勿論います。今まではその声が怖くてちょっぴり隠していたところもあったかもしれません。

でも最近は「自分の好きを見せて何が悪いの?貴方に迷惑かけてないじゃん???」と思うことにしました。だって、アニメが好きな貴方だってカメラが好きな貴方だって電車が好きな貴方だってみんな同じじゃないですか。私は他人の好きなものを否定する人にはなりたくないし、そういう人とはもう関わりません。

 

 

 

だってアイドルは

私の人生の原動力なのだから。

 

好きなものを好きでいて何が悪い!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

今年は、オタクができる金銭以上の恩返しを身を呈してする1年にします。

その為にそろそろ単語帳を開かなくちゃ。

あーーーーーーー、頑張ろ。

 

 

 

 

 

 

それでは。