心を奪われて。

しがないジャニーズファンの叫びとか呟きとか。

7 MEN 侍にJUMPの曲をやらせたいだけの女。

 

 


お久しぶりです。食べかけのにんじんです🥕

 

 

 

 


さてさて。

 

先日発売された「裸の少年」DVDで7 MEN 侍のLIVE映像を観ていて思ったことがあります。

 

 


Hey! Say! JUMP、全然Jrにカバーして貰ってなくない、、、、、????」

 

 


Hey! Say! JUMPは「ペットショップラブモーション」「BANGER NIGHT」「White Love」などJrカバーの中で王道曲はいくつかあります。

 


でも最近全然聞かないんですよ、、、

「Try & Error」
「狼青年」
「We are 男の子!」
「我 I need you」
「Entertainment」
「ファンファーレ!」
「ファンファーレ!DE 盆踊り」

かなーーり前の話を含めてもこれくらい、、、

 

 

Hey! Say! JUMP、もっといい曲沢山あるんだぞ!?!?!?」

 

 

 

 


というわけで今回は。

 

 

7 MEN 侍にカバーして欲しいJUMPソング選手権!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

【ダンスナンバー部門】

 

群青ランナウェイ

みんな大好き群青!!!(YOASOBIと誤解されがち)

私は侍ちゃんの「うやむや」がすごいグループの雰囲気に合ってると思っているので、あんな風にちょっと不思議な空気感が漂う曲を選んでみました。この曲、イントロの振付の音ハメがめちゃくちゃ綺麗でカッコよくて、現代っぽいジャニーズっぽくない振付が大得意なセブンメンにはピッタリなはず。

やばりぽの低音を愛してる側の人間としてもこれは必須。Aメロはりぽで是非割って頂きたい所存。サビ前にやぶゆとが対峙して睨み合う振付は、れあたいが良いかなあ、、、れあたいの声の調和が心地よくて大好きだし、最年少と最年長のエモさを感じたい。(ここで?)

サビは半分に分かれて歌割りも振付も変わるので、年上年下分けのパートが見たい。そういえばセブンメンってあんまり3人ずつの構成は見ませんよね。基本ソロのイメージ。JUMP→なにわを通った身としては、最初はドュエットコーナーじゃないことにめっちゃビックリした。

 

 

Kiss Your Lips

アルバム「Fab! -Music speaks.-」のカップリング。私は大人っぽいセブンメン推しなのでこういうジャジーな曲沢山やって欲しい。

この曲の振付はとにかくセクシーで、曲名通り唇触る振付も多くて配信ライブにて撃沈した1曲。(喜んで死んだ) ラスサビの階段使った演出とかやたらえっちでまあ死にました。🫰🏻

この曲、歌い出しのやまやぶがやたら良くてですね、、、、ここは薮ちゃんパートで最近やたらカメアピが上手くてオタクを困らせているこんぴに魅了されて、やまパートはイケボ担当 大光ちゃんにお願いしたい。

 

 

Entertainment

今っぽいEDM曲調なんだけど、オシャレな歌い方が求められるので難易度は高そう。でも全部含めて大光ちゃんっぽいなあと個人的には思ってる。私は大光ちゃんのダンスを初めて見たのが、みずっこんとの「真夜中のシャドーボーイ~SENSE or LOVE Remix~」で、ああいう曲がすごい合ってるなあという印象。私はセブンメンのオシャなダンス大好きなオタクなので、是非とも大光ちゃんに振付して欲しい1曲。

 

 

私個人は元々「本家しか勝たん🥺‼️」タイプのオタクなので本家通りの振付で上手く踊れてないと気に食わないのですが、セブンメンの「BANGER NIGHT」の振付がJrのオリジナル振付の中で1番好きなんです。本家の振り自体がそもそも超ハイレベルで難しいしカッコいいのに、それに引けを取らないクオリティーの振付ってすごいなって。大光ちゃんは逆にこの曲の振りを褒められ過ぎて、これ以上のものは作れないからやらない!とビビっているようですが。大光の振付、大好きなんだよなあー。

 

 

SUPER MAN

またまたカッコいい系ナンバーなのですが。この曲はきっとセブンメンの声質の良さが生かされるかなあと。

最初はやまパートのフェイクをこんぴ。

Aメロは私が大好きな低音組のやばりね。

ありひかのラップパートはもちろん克樹。

サビ前は甘い声のれあたい一択。

セブンメンは各々の声の特徴が見事に違うので、誰かに全部頼りきりにならないところがすごい。どうしても歌上手い子1人にやたら負担が大きくなるので、セブンメンはまだこんぴの負担が少ない方だと思います。高音が出る子が少ないとずっと決まった人が上ハモになったりして大変そうだなあと掛け持ち先を見てみても感じるのでね。

 

 

Tasty U

怪しげ系ソング その2。これは完全に激重彼氏なセブンメンを量産したいだけのオタクです。絶対に最初の「愛したい」は自担の克樹さんに言って欲しい。これは向いてるというよりただの願望。絶対全員 重い男が似合うと思うのでもうガチャでもいいです。(投げやり)

これは甘い声が求められる曲でして、JUMPだとありやまの得意分野。有岡さんのキャラメルボイスは至高なので、他G担の方にも是非聴いて欲しい。耳がとろける。セブンメンは大光ちゃんが得意であることは「I promise」で自明ですので、全パート歌って下さい。(大嘘)

サビは掛け合いでささやきボイスが入るので、イケボ系ジャニーズ 7 MEN 侍にピッタリだと思います、、、、、(合掌)  個人的にれあさんは囁き方がいちいち上手くて腹立つのと、琳寧はやっぱりジャニオタの喜ばせ方がよく分かってるなといつも感心してます。まんまと手のひらで悶えてますもん。ソロ曲のセンスが最高。

 

 

クランメリア

今、他G担に聴いて欲しい&見て欲しいパフォ曲 第1位。本家様が派手スーツに派手ハットにスタンドマイクで歌ってたのがカッコいいのなんのって、、、、、🤦‍♀️

低音ラップ、ささやき、高音サビに歌い方にもクセのある曲なのでかなーーり難しいのは百も承知。だけど、どうしてもスタンドマイクで歌う7 MEN 侍が見たい。揃えるダンスが得意なセブンメンならきっと見栄えも美しいはず。

それにあんまりスタンドマイクだけで歌うのって見ないじゃないですか?なにわのLIVEで兄組が少年隊「君だけに」をやってたのもすごいカッコよかったなあと思いました。JUMPは意外と煽り曲で使ったりもするんですけどね。なんでなんだろう?

 

 

アイドルソング部門】

JUMPの曲はセブンメンちゃんには可愛すぎるものも多かったので、かなーーり迷って厳選!!


チョコラタ

相も変わらず、オシャな曲をやって欲しいのがモロバレな選曲です。どうしてもバレンタイン時期じゃないと歌いづらい曲ではあるかもしれないんだけど、、、、
最初の「CHOCOLATTA…」のささやきは勿論最強アイドル 嶺亜さんスタートでしょ。続きまして「Tasty CHOCOLATTA」はあまボイスのこんぴ。最後の「“Bitter,Sweet,Love”」は超発音良く甘ボイスの克樹さん。JUMPはささやきボイスパートがかなり多いので、デスボ率の高いセブンメンちゃんに是非やって頂きたい、、、、
でも「Naughty Girl」「Right Moves」を選曲するセブンメンは絶対好きなはず!!!JUMPってパブリックイメージだと、いつまでも若くてThe キラキラジャニーズな楽曲が多い印象かもしれませんが、ここ数年のアルバム曲はみんなオシャレでかっこいいから本当にセブンメンにピッタリだと思うし、若いグループには出せない魅力が出せるかなと感じます!!

 


愛よ僕を導いてゆけ

Hey! Say! JUMP史上、最も重いラブソング(私調べ)。JUMPって基本ラブソングでしかも激重なのですが、これは本当に歌詞が重い。

もし100万回君に「アイシテル」を届けても
ついに君が僕に「YES」をくれなくても
また100万回君に「アイシテル」を届けにゆこう
愛よ、僕を導いてゆけ

 

日々痺愛のことを大好き大好き!って言ってくれるセブンメンちゃんに言われたくないですか、、、、、????
というか、7 MEN 侍って絶対全員愛が重いじゃないですか。(おい)
嶺亜さんは悟られないようにしてるけど彼女のこと大好きだし、りねぽんはデレデレに甘やかすだろうし、こんぴは彼女の前だとあの天使の笑顔をずっとしてるんだろうし、バナさんが彼女さんのワガママに「もう仕方ないなあ」って笑ってるのは自明だし、大光は友達系カップルだけど絶対鼻の下伸びてる。(確信)
JUMPの中では割と昔の曲だけどオシャレだし結構音程も低めでイケボなセブンメンにピッタリに決まってる!!!!!

 

 

【アンコール曲部門】

 

UTAGE Tonight

サマステの「JUMBO」でオタクにアルファベットやらせたかったセブンメンちゃんなら是非ともこれはやって頂かないと!!
こちらは、サビの「さあさあ寄っといで このUTAGE」で有岡さん煽りによる「U·T·G!!」をみんなでやる曲になってます。歌詞全体も「お祭りどんちゃん騒ぎだあ!!!」って雰囲気で、セブンメンが歌いながら暴れて笑い転げてるのが脳裏に浮かびます。笑
その他にも、

飲めや歌い踊り明かせ (ヨイヤサッサ)
音に合わせ酔いに任せ (ヨイヤサッサ)

というオタクコールパートもあります!この曲、LIVEでやった時すっごい楽しかったんですよねえ。あーーー、はやくコンサートで声出せる世の中に戻ってくれぇぇええええ

 


バンビーノ

この曲は完全コール曲!!!
JUMPの曲はかなり煽り曲も多くて、オタクが声出せる曲いっぱいあるんですよ!!今回はセブンメンには可愛すぎか??と思って選びませんでしたが、

 

その唇 奪っちゃっていいですか?
(いいですよ~!!)

でおなじみの「我 I need you」

 

僕たち Romeo & Juliet
あふれる愛を伝えてよ
叫ぶ名前は

(Oh Romeo!!!!!!!!)

でおなじみの「Romeo & Juliet」


等々、かなり新規にはパンチ強めな()楽曲も多く、一緒に踊れる曲も沢山あるので10周年のコンサートのLIVE DVDなんかは後半ほぼ踊ったりコールしてる気がする。それも相まって、とにかくJUMPのLIVEって楽しいんですよねえ。15周年のLIVEはどうなることやら。


さて話が逸れましたが。

「バンビーノ」は今までで1番と言っていいほどコールが多いです。どんなにオシャレなシングルやアルバムを作ってもこういう楽しい曲も入ってるところが最高。歌詞には書いてないのが残念なのですが、Aメロ始まるまではずっとデモの男声に続いて「バンバンビーノ!バンババンバ ビーノ!」と叫び続けるパートがあります。サビもずっとコール入れっぱなしで(これも歌詞に書いてない上に声出しLIVEでまだ1度も披露されていないのめ公式見解が無いのが残念)、結構しんどいですがとにかく楽しい!!!!!

 

 

愛ing-アイシテル-

こちらもコール曲!ただ先程とは打って変わって超キラキラアイドルコール曲です。
なんといってもこの曲は、間奏の間ずっとメンバーに続いて「愛してる」を言い続けるとい新規にはキツいどころの騒ぎじゃない楽曲なのです!!!私は最初にこのコールを知った時、「ホストか????」と思いました。(今では大好きです) ちなみにCD音源ではメンバー1人ずつのガチ「愛してる」が聴けるのでこれはこれで死にます。
先日サマステのLIVE DVDを観て、改めて本当に痺愛のことを愛してくれてるんだなあと感じたので、この曲を入れました。サマステの「I Scream Night」を歌ってる時のメンバーの表情がすごく良くて感動したんですよね。特に克樹の愛おしそうに客席を見つめる姿がすごく印象的で、あの顔で是非「愛してる」コールをして欲しいというただそれだけなんですけど。(私欲) アイドルに何回も「愛してる」って言われる体験なんてそうそう無いですからね?五感が本当に幸せになる。

 


【バラード部門】

 

ナイモノネダリ

7 MEN 侍って失恋ソング似合いません???

私はこの曲、ぽんれあ(概念)だと思ってます。

 

明日の朝はとても早いの ドレス纏って神に誓うの
とても優しい素敵な人よ 私ね 随分大人になったよ

夢に溺れず 未来見据えて 空も飛ばずに 地に足つけて
とても真面目で素敵な人よ 私ね 一度も泣いてないんだよ

あなたはまたこの世界のどこかで
子供のような無邪気さで無茶をして
誰かを泣かせてるんでしょ それ以上に笑わせてあげながら

まだ誰のものでもない私の最後の夜に
あなたを思い出している私は ナイモノネダリ
迎えに来て連れ去ってよ あの日のように なんてね
私はこの道の先で ちゃんと幸せになるからね

 

これはもう絶対に、ヤンチャだけど大好きだった元彼 中村嶺亜と真面目で誠実な婚約者 本髙克樹にしか見えないのよ、、、、、
セブンメンは全員甘くて儚い歌声なので失恋ソングは確実に合う。バナさんのアイドルモードの声大好きなので、久しぶりに聴きたいなあというのも選考理由にあります。というかシンプルにセブンメンは歌上手いんだから、もっとそれが伝わりやすい曲やってもいいのになあといつも思います。バンドやダンスにどうしても隠れちゃいがちなので、1列に立ってバラードを本気で歌う姿が見てみたい。

 

 

Ignition

これは琳寧がいる以上、絶対に選ばなくちゃでしょ!!!!こちらは、本家ではやまのサックスソロがある曲となっています。このソロがすっごいカッコいいし綺麗で大好きだから、是非琳寧バージョンで見てみたいなあ、、、
この曲はThe バラードで相変わらず重めの恋愛ソングなのですが、私はこの曲の中で大好きな歌詞がありまして。
ねえ もしも幸福が見えるとしたら
それはこんな景色の事じゃないかな
そう思うよ
このパートでいつも薮ちゃんが歌いながら、会場全体に手を伸ばしてぐるっと見渡すんですよ。これが嬉しくて堪らないんですよ、、、こちらのセリフですよそれは、、、といつもなります。これは嶺亜さんに是非お願いしたい。

 

 


【バンド部門】

 

Chiku Taku

バナさんが、いのひかの「らじらー!サタデー」にて作ってくれた楽曲です。
Hey! Say! JUMPもバンドコーナーがありまして
・ギター        薮宏太
・ベース         八乙女光
・キーボード  伊野尾慧
・ドラム         中島裕翔
のメンバーでよく演奏してます。
「Chiku Taku」は今までのバンドコーナーの中で一番好きな曲!!!バナさんアレンジはかなりバナさん節の強い、歪み強めのアレンジになっていましたが、本家はジャジーな楽曲です。
最初ずっと綺麗なキーボードのソロが入り、その後に(音源では)やぶひかによるゆったりとしたソロとハモり。時計の音が静かになったら、ドラムの強い音から一気に盛り上がる曲です。JUMPでは裕翔担なのでずっとドラムの音を追いかけているのですが、この曲はシンバルの音の入り方がかなーりオシャレなのでオススメ。
有岡さんによる「会いたいよ…」という台詞もあるのでかなり致死量の高い楽曲です。これは激重メンヘラ彼氏 本髙克樹にお願いしましょう。(私利私欲)

 


女王蜂

これもLIVEで観た時、かなり良かった、、、
こちらはかなーーーーーり大人な音色で、歌詞もかなーーーり大人な仕上がり。最初のグランドピアノソロとその後に入ってくるベースがやたら良い。私はジャズサウンド大好きなので、JUMPの中でもかなり上位に食い込むくらい大好きな楽曲。
JUMPがLIVEでグランドピアノ使ってたから、是非それも実現して頂きたいけれどかなり広い箱じゃないと難しそう、、、、
髙木雄也レベルのThe 色気~~な歌声が必要なので、「RHODESIA」のサビ前の音の下がりがやたらえっちなこんぴさん大活躍なこと間違いなし。

 


ヒカリサス

ここからは「ここに」系ソングを2曲紹介!
まずは「ヒカリサス」から。この曲はなんと言っても歌詞がいいのでまずはそれを見て頂きたい。

 

弱虫だったあの僕が
君の手をそっと掴んで
駆け出してゆくよ 明るい未来は
今までとちょっと違うよ
眩しいくらいに輝く
もう怖くないよ ほら手を伸ばして

泣かないで
自分のせいにしてちゃ変わらない
もう一度 手を取って 青空を見よう

ひとりぼっちとか言わないで
君の愛はここにあるんだ
だから大丈夫 閉ざされた心の中も
正直になればいいさ
君を受け止めるために僕がいるから
ここにいて、ここにいて

泣いてしまったあの夜が
君に残る後悔ならば
抱きしめにゆくよ 君が笑うなら
傷ついた心がずっと 君に残ってしまうなら
僕がこの場所で 歌うよ今すぐ

僕以外に そんな顔しないでよ
君とはどこへだっていけるんだ
君だからいける

暗い足下 怖かったよね

手を伸ばせずに 誰にも言えない心だって

僕がいるから 逃げなくていい

過去が苦しくても 今は誰も

ひとりぼっちとか言わないよ
僕の愛はここにあるよ
だから大丈夫 閉ざされた心の中を

ひとりぼっちとか言わないで
君の愛はここにあるんだ
だから大丈夫 閉ざされた心の中も

正直になればいいさ
君を受け止めるために僕がいるから
ここにいて、ここにいて

 

まるで「僕」がアイドル視点、「君」がファン視点で描かれたような楽曲だなあと聴く度に思います。
JUMP担としてもちょっと特別な曲で、配信ライブでセンターを担うやまが落ちサビで1人で歌っているとメンバーが寄っていくシーンがあるんです。その時のメンバーの愛おしそうな表情とやまの嬉しそうな顔が忘れられません。
7 MEN 侍にも「ひとりぼっち」だなんて思って欲しくないし、私は7 MEN 侍のおかげで「ひとりぼっち」だなんて思わずに毎日楽しく生活出来ているので、私にもすごいピッタリです。

 


Dash!!

こちらは私の愛すべき自担 中島裕翔様の作詞曲となっています!とにかく爽やかで明るい、気持ちのいいサウンドでコールもあり、かなり楽しめる1曲。
しかし、歌詞がかなり深いし意外と重いんです。まずはそれを是非見て欲しい。

 

僕の中の僕に聞いた どうしたいの?
進んでいくのもストップも
どっちだって自由さ
無理してたら折れた翼 翔べないまま
焦る僕を吸い込むように見下ろす空

じっと立ち止まっていても始まらない
君にはさ、見せたいよ 夢見てる 輝く世界

強く強く もっと強く 胸に想いを抱いたら
さあ行こうぜ 向かい風も受けて
高く高く もっと高く あの空のもっと上に
羽根を広げ いますぐ Just fly away!!

失敗なんておそれなくて いいんだよ
期待だけをポケットに
めいっぱい詰めて行くんだ

つらいほうが多い時もあるけれど
君にはさ、見てほしい 夢の先 輝く世界

熱く熱く もっと熱く 胸の希望を燃やして
さあ行くんだ 追い風に乗って
遠く遠く もっと遠く 彼方まで翔べるはずさ
光る羽根で いますぐ Just fly away!!

強く強く もっと強く 胸に想いを抱いたら
さあ行こうぜ 向かい風も受けて
高く高く もっと高く あの空のもっと上に
羽根を広げ いますぐ Just fly away!!

 

これが発売された2010年、裕翔さんはまだ高校2年生。実はHey! Say! JUMP、初めは裕翔さんがセンターでスタートしましたが、その後すぐに山田さんにセンターがチェンジさせられているんです。その葛藤や苦しみの中で描いた楽曲なので、このような歌詞になっているんです。
私はこの苦しみの中で描かれた、明るい歌詞がすごい好きで。よくしんどい時期にこの曲を聴いています。
7 MEN 侍は今、かなり大事な局面に立っていると思います。Travis Japanの留学、Hi美の単独アリーナ公演、忍者とりとかんの映画、Go!Go!kidsの誕生。ジャニーズJr情勢が大きく変わろうとしています。7 MEN 侍もかなり最近はTV出演が増えつつある中で、どうやったら7 MEN 侍がもっと前に出られるかを考えていかなければならない時期。きっとメンバーの方がもっと深く感じていると思います。
でもそんな時こそ、この曲のように真っ直ぐに向上心を持っていけるようなグループになって頂きたいなあと感じています。私たちに出来ることはそれを下から支えてあげることだけですけどね。

 

 

 

 

 

 

 

さてさて。

Hey! Say! JUMPと7 MEN 侍のかけ持ちにしか得がない8500文字、いかがでしたでしょうか。

これを機に、Hey! Say! JUMPをあまり知らない7 MEN 侍のオタクの方にも是非カッコよさを知っていただきたい所存、、、、、(SixTONES兄さんばっかりずるい)

 

 

 

 

 

琳寧ちゃん、全曲夏現場でやってください。

 

 

 

 

 

 

それでは。

 

 

 

2022年Jr大賞を考察&虚妄大会【7 MEN 侍編】

 

 

 

今年もやってまいりました。

 

 

2022年 Jr大賞〜〜!!!!

 

 

 

 

 

今年も前年度に引き続き、考察して虚妄大会していきますよ〜(こういうの大好き)

 

 

色々なグループについて書いていたら長くなりすぎちゃったので(1万字オーバー)

今回は7 MEN 侍編をお届け。

 

 

 

※当方の担当事情

(・Hey! Say! JUMP 中島裕翔)

(・なにわ男子  道枝駿佑)

・少年忍者  川﨑皇輝

・7 MEN 侍 本髙克樹

 

※当方のゆる推し事情

・Lil かんさい 西村拓哉

・Aぇ! group   正門良規

 

※これらの方々をメインとして進めていきます

 

 

 

 

【主観だらけのJr大賞考察2022〜7 MEN 侍編〜】

※コメントが長文の為、Jr大賞に対する考察の太字は、その他はとしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

❶恋人にしたい部門を考察してみる。

 

まずはJr大賞の花形「恋人にしたい部門」から考えてみる。今回はなにわが抜けてから初のJr大賞なので、なにわ男子を抜いた場合を実質の変動として捉えていきます。

トラジャは実質変動の上下は半々。上がったメンバーもいれば下がったメンバーもいるから、こればっかりはオタクの票の分配の比率なのかな?トラジャ担じゃないので詳しい事情とか人気順分からないのであんまり考察できないですごめんなさい。でもトラジャ全体というよりかはメンバー内での順位交代くらいでは?という印象。

意外にも実質変動で見ると順位を落としたメンバーが多いのがHi美。みじゅ、金指くん、大昇のみランクアップ。2~6程度ではあるけれどTOP10に入ることを考えると少しの順位変化が命取りにはなる。2組とも全メンバーがそこそこの順位にはつけているから、誰かに1回票集めちゃった方がグループとしての順位と注目度は勿論上がりやすいんだけど。そこが難しいのがオタクだよね。あくまで他担からのイメージですが、HiHiならゆとみず、美 少年ならうきなすで組織票分かれそうなイメージある。

実質の変動が最も大きかったのは、30位という急激なランクアップを見せた今野大輝。Jr大賞申し込み開始号での考察でも言ったけど、まさかこんぴが恋人にしたいに名乗りを上げるとは考えてもいなかった。そして想像以上にこんぴのオタクが頑張っててすごい。シンプルにすごい。

そもそも今回嶺亜さんが4位ランクアップで表彰台入りしただけで泣きそうだったんですよ。私まだまだ新規で知らないことだらけだったんですが、彼、2014年からずっとTOP10入りをし続けているんですよ、、、、ここまで信頼と人気を落とさない嶺亜さんも愛を伝え続ける嶺亜担も本当にすごい、、、、さすが石油王オタクがいるという噂が流れるだけあるわ、、、(ここから先はあとで長ったらしく書きますごめんなさい)嶺亜さんだけじゃなくてこんぴをさらに入れられたことに痺愛の本気を感じて私は感動しました。目指せ下克上〜〜!!!!!!(該当Gになると騒がしい)

関西担もなにわがいなくなったにしては頑張った方かなあと。Aぇさんはリア恋王者 正門さんが3位ランクアップでしっかり実績を残しつつ、末さんとたいちぇもなんとか滑り込んだ感じですかね。りとかんは完全なる西村拓哉一強状態。でも最初はここから始めないと難しいんじゃないかなあと個人的には考えたりもする。(またこれも長ったらしく書くことにします)

 

 

 

 

❷7 MEN 侍、大健闘し過ぎじゃない?

 

※カッコ内は前回順位

 

中村嶺亜

🥇・いちばん美形 (5位)

🥈・キスしてみたい (12位)

     ・先輩になってほしい (15位)

     ・女装が似合いそう (8位)

     ・お兄さんにしたい (19位)

     ・ゲームがうまそう (新)

     ・美意識が高そう (新)

     ・おしゃれなマスクをしてそう (新)

🥉・恋人にしたい (10位)

     ・ドSっぽい (5位)

5️⃣・いちばんいいコンビ 「ぽんれあ」(7位)

 

まずは嶺亜さん。

本当に恋人にしたい3位おめでとう!!!!

中村嶺亜って本当の意味で死角のない完全無欠アイドルだなといつも思います。

いつも絶やさないアイドルスマイルと計算された完璧なカメラアピール。髪型を定期的に変えるのに絶対にハズレがない、「ファンの皆さんを飽きさせないように、どの中村嶺亜が好きか楽しんでもらうため」と考えるのはすごく嶺亜さんらしい。ジャニーズイズムを強く感じるダンスに、特技のスケボーとスノボーに、こちらを付き合っちゃいけないヒモ3Bの世界へ誘うギターサウンドとメボとしてのパフォーマンス。特徴的な歌声も日々進化を遂げているからすごいなって本当に少クラ見る度に思うんです。ローリング・コースターとかでは持ち味のアイドルらしい声を残しつつも、サムダマの1番Aメロの歌声が日々バンドに合った声質に変化しているし音域もどんどん広がって安定してきているのが本当にすごい。嶺亜さんの見せない努力を感じます。ビリビリも絶叫もお化け屋敷も大丈夫な物理的に無敵な男だし(激辛とトマトはダメ)、鋼のメンタルの持ち主で自分の信念を強く持っていて、落ち込んでいる姿を見たことがない。ドS女帝でありながら、他人がいじった時のフォローを絶対に忘れない仲間思いの優しさも持ち合わせている嶺亜さん。

そして何よりの彼の魅力は、こちらの心を掴んで離さない真っ直ぐな言葉の数々。ブログでも度々「痺愛を絶対幸せにします」と言葉にしてくれる嶺亜さん。オタクが照れてしまいそうなくらい真っ直ぐだけれど、こういったファンへの愛の言葉がクサく聞こえないのは絶対に嘘はつかない、強い信念と愛を持った人だとファンの誰もが認めているからだろう。今回の恋人にしたい部門でのコメントでも「俺の恋人たちまじですげー!」の一言にまず脱帽。そして「もっといい男になって、次回は1位をつかみにいくしかない!」の言葉にアイドル性を感じました。こういう時って恩返しをするね系、いつもありがとう系のコメントで大体終わっちゃうんですよ。でもそうじゃなくて、Jr大賞自体はオタクの頑張りゲーだと絶対に知っているのに、自分がもっと努力することによって1位にしてもらえるように頑張る!というコメントが本当にアイドル。私は人間味のあるアイドルが大好きですが、それでもアイドルはあくまで雲の上の存在であって欲しいし、ファンに頑張ってほしいとか売上がだとか言って欲しくないんです絶対に。オタクはアイドルへの夢と期待にお金を出していると思っているので。絶対にファンタジーであってほしい。それをまさに体現しているのが西畑大吾だと思っているので。1位になっても絶対に驕らず、ファンの皆さんの時間と労力と愛の賜物だと言って感謝をし、この名に恥じないように精進しますと答える。これが私的アイドルとしてあるべき姿だと思う。嶺亜さんも同じタイプなんですよね。勿論みんな多かれ少なかれ考えているとしても、こういう考えをより強く持っている人がいるグループって強いなって感じます。ジャニオタが好きなアイドルって感じする。

そして嶺亜さんが結成日に更新した侍ふ、、、他担ながら涙なしには語れない案件ですあれは。やっぱり嶺亜さんはオタクの心をよく分かってるし欲しい時に欲しい言葉をくれる最強のアイドルだし、痺愛でいれて幸せだなと感じたブログでした。2枚目のイラスト、うやむやの時の嶺亜さんの絵のタッチと全然違くてびっくりしました。相当な時間をかけて丁寧に思いを込めて描いたのが分かる。左胸元の刺繍に「痺愛」って描かれているのも愛されているって実感して涙。

 

 

【本髙克樹】

🥇・手料理を食べたい (新)

     ・意外とメガネが似合いそう (新)

🥈・ドMっぽい (5位)

     ・学校の先生になってほしい (5位)

     ・ニュースキャスターになりそう (5位)

     ・ルームシェアしたい (新)

🥉・しっかり貯金してそう (8位)

     ・私服がダサそう (5位)

5️⃣・いちばんいいコンビ「ぽんれあ」(7位)

27 ・恋人にしたい (不明)

 

続いて、我が愛すべき自担 克樹!!!!!

TOP5に今回載ったことによって前回順位が開示されたわけだけれど、私服ダサい部門以外もよく分かんない微妙な立ち位置にいたことに気付いて意外とじわじわきてる。1位になる部門増やせるように来年も頑張るからね!!!他メンに比べるとあんまりドカンと順位が上がったわけじゃないのがちょっぴり悔しいけど、これで少しでも本人の自信に繋がったら嬉しいなあ。侍ふ読む限り、彼らしい形で少し喜んではいるものの、もっと上を目指さなきゃいけないって考えてるように私は受け取りました。

そして担当としては、ぽんれあのインタビューの克樹の自虐(?)にちょっと悲しく悔しくなりました。嶺亜さんが人気だから自分もお零れを貰ったわけじゃなくて、嶺亜さんと克樹の2人が愛されているからこうやって順位に反映されてるに決まってるんだけどね。その思いを届けるには来年のJr大賞頑張るしかないんだけど。克樹がもしマイナス方向にJr大賞の分析しちゃってたとしたら、自分の人気じゃなくて嶺亜担の痺愛が自分に合った部門には自分の名前を書いてくれたとか考えてるんじゃないかなあ。担当関係なく痺愛全員からの愛、そして勿論本髙担からの愛が沢山詰まってることを知ってもらいたいなあ。

でも意外と克樹もJr大賞、特に恋人にしたいは気にしてるんだなあと思ってちょっと嬉しくなったかも。あんまり克樹って自分のロジカルではない感情らしい感情を出してくれない、心の奥底で何を感じているのか分からないことが多い人でもあるから。そこが克樹の良いところだし克樹の好きなところの1つでもあるんだけど、「アイドル 本髙克樹」はどんな風に感じてどんな風に考えてどうなりたいのかは明確には教えてくれないから時々不安にもなる。ブログでときたま自分の感じたことを書いてくれることもあるけれど、すごく遠回しな言い方しかしてくれないから自分の解釈が正しいのかいっつも迷う。だから私はたまにいつか7 MEN 侍から急にいなくなっちゃうんじゃないかと考える時もあります。色んなことを色んな面から考えられる人だからこそ。

克樹担の方って推しに対する熱量が高い方はすごく多いイメージですが、オタ活に対する熱量はあまり高くない人が多いイメージなので克樹単体で考えるとそこをもっと闘志燃やしていかないとだなあと感じます。1人ずつランクインさせていくのは勿論大事ですが、何年もそのままではいられませんから。担タレ過ぎて冷静に分析できちゃうオタクが多いからこそ、ここは来年頑張りたいところ。

まーー、結局何が言いたいかっていうと、トリュフ風味のポテチが食べたくなりました。(参照 2/22更新の侍ふ)

 

 

【菅田琳寧】

🥇・出前を運ぶのがうまそう (新)

🥈・ケンカが強そう (7位)

     ・友達にしたい (11位)

     ・天然キャラっぽい (8位)

4️⃣・彼女に尽くしそう (16位)

 

続きまして、りんねちゃん。他のメンバーもそうだけど、めちゃくちゃキャラが出てて面白い。笑 「彼女に尽くしそう部門」でまさか特集あると思わなくて、唐突にりんねとバナさんが載ってて本当にびっくりしたし4位ではあったけど頑張って良かったなって感じた瞬間でもあった。

りんねってメンバーに対してもめちゃくちゃ優しいんだから女の子に対してもめちゃくちゃ優しいに決まってません???(突然の虚妄スタート) メンバーにも猫にも優しいし、YouTubeのでっかいものシリーズの企画でも1番に気付いて手伝ったり火消したり出来るスパデリ具合。克樹担ながらりんねと付き合ったら幸せなんだろうなあって毎秒単位で思うもん。克樹はリアルの世界線で自分の好きなタイプで、りんねはタイプではないけど絶対に幸せになれる想像ができる感じ、理想像。朝起きたらまずにっこにっこの笑顔で「おはよう!」って言ってくれるし、帰ってきたら「ただいまーー!」って抱きついてくる未来見えてる。逆にしゅんとしてる日も分かりやすいだろうから、それを見られるのもまた一興。決して落ち込んでいる姿をバカにしているわけではなくて、私自身人間らしい部分が見える人が好きなので、そういう部分を見ると逆に嬉しくなるし面白いなあって思うんです。凹んでる理由が「昨日克樹、れーあさんとバナさんとご飯行ったんだって、、、りんね誘われてない、、、」とかだったら超可愛い。明らかに克樹に話しかけにいかなくなるのに、克樹は絶対気付いてても気にかけない上にそれを見て余計モヤモヤしちゃうりんね見たい。

りんねっていい意味で男っぽさを感じないんですよね。勿論ムキムキだしパフォーマンスの煽りとかヘドバンとかはすごいかっこいいんだけど、あんまり雄みが普段の雰囲気じゃ想像できないんですよね。女性を引っ張ったりリードするというよりかは、一緒に進んでこーねー楽しいねーってしてそう。(全部偏見) 私の中での雄みランキング(とは)だと、嶺亜→こんぴ→克樹→バナさん→大光→琳寧の順。嶺亜さんが断トツで、次がこんかつ、その下にやばたい、一番下が琳寧のイメージ。克樹は普段あんなあざといくせに、女の前になると絶対に態度変わる。男出してくる。急に手繋いだり男の子ならではの力でグッと距離近づけて、「ねえ、まだ気づかない?」とか言われたら軽率にしんどい。あざとさと雄みどっちも持ち合わせてたら勝ちでは???やばたいは歳上を沼らせる才能あるし、こんぴはクールに振る舞いつつも歳下を心の中で溺愛してても可愛い。嶺亜さんは言わずもがな、ドSと甘々を絶妙なバランスで使い分けてくるのでもれなく沼る。ゆうぴも言ってたけど、沼っちゃダメって分かりながらハマっていっちゃう女急増するに違いない。で、正門に転がり込むと。(そこまででワンセット)

 

 

【今野大輝】

🥇・いい匂いがしそう (新)

🥈・ペットにしたい (11位)

     ・ナルシストっぽい (5位)

     ・絵が下手そう (新)

     ・御曹司っぽい (新)

5️⃣・いちばんセクシー (30位)

     ・いちばん美声 (6位)

⑯ ・恋人にしたい (46位)

 

金持ちにゃんこなのがモロバレなラインナップのこんぴ。こんぴって見た目も性格もまさに猫ちゃんですよね。真っ白な肌と綺麗な金髪はふらーっと何処かに消えていってしまいそうな儚さと沼っちゃいけないバンドマン感を演出しているし、実際ほとんど楽屋にいない(大体SPのところにいる)らしいし、島動画でも全員で集まって撮ろうとしてるはずなのに最後だけふらっと現れたり、嶺亜さん更新日のよみランの時は6人絶対に一緒にいるはずなのに「あれ、こんぴーー?」って言われてて可愛い。どこまでマイペースなん??可愛いな??

「絵が下手そう部門」のこんぴのコメントだけめっちゃ不服そうなのも可愛かった。しかもそんなに下手な訳じゃないっていうね。横2人が酷すぎて。「だって俺の絵、めっちゃ可愛くない!?」って大きい声でライターさんに言ってるの想像できるもん。ごめんな、みんな完全にイケ面に引っ張られちゃってんのよ、イメージが。小窓のお絵描きの時、イケ面しか書かないんだもんこんぴ。「うちのグループで一番下手なのは本髙だよ」うんその通りです。三種の神器を揃えましょうの動画だと、意外と(意外と)こんぴマシだもんね。ぽんたいこがいい勝負でした。あの時のバナさんの絵を見た嶺亜さんの「犬、猫、バニーガール」が最高に面白い。

こんぴって歳上と歳下どっちが似合いそうですかね???(突然の虚妄スタート) 個人的には、あまり甘えている姿が想像できないので歳上に対してもっと大人っぽくなって近づきたい可愛い姿もいいですが、歳下をクールに可愛がってるのが見たいんですよ。歳下彼女がゆっくりだけどよく話すタイプで、それを聞いてあげてるイメージ。彼女はよく甘えてくれるけど、こんぴは「好きだよ」とかはたまに言ってくれるけど基本甘えたりデレたりはしないから、デレさせようと必死な彼女。でも実際はメンバーに会うとすぐハイテンションで惚気けてたら最高。

にしても、今回今野担の方々めちゃくちゃ頑張りましましたよね。(急に戻るやん)「恋人にしたい部門」に急に今年立候補したと思ったら、ぽんっと16位に入れちゃってるんだもん。嶺亜担の方はもちろんの事、今野担の方々の熱量の凄まじさを感じた。勿論全員ではないけれど、れあこんぴのオタクの方ってThe ジャニオタの方が多いイメージある。推しのためならいくらでも貢ぎそうな、ホテルでオタ活してるタイプがインスタに溢れてるイメージ。30位ランクアップって相当なジャンプアップですよ???その上嶺亜さんの順位も上がってるんだから、痺愛として組織票で手を抜いているわけがないわけだし。次回以降、嶺亜さんだけじゃなくてこんぴの順位にも注目ですよね。個人的には、一気に全員をランクに入れるのは中々難しかったり、その結果人気メンの順位が相対的に落ちることもあるので、こうやって1人ずつ順位を上げていった方が注目度の面でも効率がいいし、入れてないメンバーの担当さんも頑張ろうと思えるきっかけになれば、組織票も自担票もどちらも入れられるようになってwin-winかな。なにわメインで投票してた時、自担が3位までのし上がったんですよ。このまま大吾とワンツーフィニッシュしたいなって考えてたんですけど、次の年は丈橋にめっちゃ票が集まって、組織票が大吾だけの人がほとんどになっちゃって。その結果自担は順位を落として終えた過去があるので、色んな子を順位に入れようと思うと票割れが次々起こって全体的な順位が下がるのが怖いんですよ。なので票割れしてもTOP10にある程度のメンツが入れるようになるほど人気になるまでは、なるべく数人に固めて事務所からの注目度を上げたいなあというのが個人的意見です。

 

 

【矢花黎】

🥈・ケンカが弱そう (4位)

     ・クラブの部長になってほしい (新)

🥉・グループをプロデュースしてほしい (新)

4️⃣・私のリア恋枠 (20位)

     ・いちばんMCがうまい (9位)

5️⃣・声優をやってほしい (新)

 

バナさん!!!!(このあだ名可愛いよね)

バナさんの飛躍ポイントはなんといってもリア恋枠4位入賞!!!!私個人的としては、Jr大賞の「恋人にしたい」と「私のリア恋枠」の違いってなんやねんって毎年思ってるんですけど。(片方が花形部門になっちゃったから追加したのかな?) でも、セブンメンの中での「恋人にしたい」と「リア恋枠」の棲み分けってなんとなくあるよね分かる。(誰) だって嶺亜さんとこんぴってリアリティ無いもん。琳寧然り、バナさん然り、リア恋枠はやっぱり絶妙なリアルさがあってこそですよね。バナさんはやっぱりこの絶妙な人柄のいいバンドマン感がいいですよね、、、、、、最近男友達にKANA-BOONのMV何個か見せてもらってから、「ないものねだり」から始まる四部作のMVの男性にしか見えない。最後のオチの不憫さとか。ほぼそれ。バナさんとは、急に思い立って「お花見行こう!」って言って連れ回して、桜全然咲いてないのに木の下でブルーシート敷いて寝転がりたい。「全然咲いてないっすねー」「てか寒くない?」とか、ゆったりどうでもいい会話してたい。ダークモードに入っちゃったバナさんを見て、暖かい飲み物でも飲みながらよしよしする夜もいいですね。(なお私は歳下)

バナさんって異端児パフォのイメージが先行しがちですが、人間ならではの感情や複雑な思いだったり、そこから滲み出る優しさに1番親近感を抱きやすいメンバーなのかなと思います。私、せぶんめんのブログ読むの大好きなのですが、中でもバナさんのブログを読むのは毎週楽しみです。克樹が一番理系的な(伝われ)文章構成で、バナさんが一番文系的な(伝われ)文章構成だったり書き方だなあと思っていて。感情の流れや情緒、伝えたい思いが一番ダイレクトに伝わるのがバナさんのブログという印象です。そこからも親近感ってものが生まれてくるのかな?

虚妄とか諸々はこれくらいにして。個人的にバナさんのファンって割と多いイメージなのですが実際どうなのだろう?ただTwitterに浮上する系のオタクの方が多いイメージなので、Jr大賞などといったThe ジャニオタな行動にちょっと耐性だったり慣れていないのかなあと思いました。他メンもそうですが、7 MEN 侍のファンは他界隈からの流入が多いのでもっとそういった方々にも協力していただけるようになれば、もっと順位が上げられそうですよね。こういう文化ってやっぱりアイドル界隈ならではなので、最初は慣れないですよね、、、、私も最初は「こんなのやって変わるの?」と思ってましたし全然本腰入れてやっていなかったのですが、女性誌の特集がランキングによって組まれたりドル誌のページ数が増加したりといった変化を目にして初めて「Jr大賞って大事なんだ!!!」と感じましたね。

 

 

【佐々木大光】

🥈・泣き虫そう (8位)

     ・ダンスがかっこいい (5位)

     ・後輩になってほしい (12位)

     ・いちばんおもしろい (3位)

     ・弟にしたい (11位)

     ・アイコンのクセが強そう (新)

     ・ルームシェアしたくない (新)

4️⃣・グローバルに活躍しそう (新)

 

たいこーちゃん、明らかにオタクからよしよしされてて可愛い。Twitter漁ってたら「弟にしたい」の年齢層が高すぎてオタク何歳なん?ってツッコんでるツイート発見して爆笑しました。確かに。ちなみに私は大光より年下ですが、大光は先輩にも後輩にもいて欲しくない。(おい) 先輩だとノリ分からんくてツッコまれそうだし後輩だとうるさ過ぎて鼓膜飛びそう。アイドルとしては勿論大好きですけどね。大光はどうしても同い年感が強いんですよねえ、、、実際は2つ上だって考えたら怖いです。というかJrの02lineめちゃくちゃクセ強くて最高です。道長にいがさく、うちこき、あじに龍我に大昇に深キョンに上海、、、、、豊作すぎんか????

たいこーが狙える部門ってどうしても強敵揃いなんですよねえ、、、、どれも割とオーソドックスな部門なので。それにも関わらず今回2位を多く獲得できたのは本当にすごいと思う。2位で留まることなく、たいこーもブログで書いていた通り次は1位を多く狙っていきたい!!部門によってはトラジャより上に食い込めた部門もあったので、わんちゃんあるかもしれない。

まあただグローバルに活躍しそう部門に関しては確実に海外バズがきっかけなのじわじわきます。それでこそ侍担。7 MEN 侍って何故か意味わからないところでバズったり広まりますからね。メントスコーラでメントスの会社に伝わるってどういう状況??????海外からの視聴が多いのもあって、大切な動画は「はろー!うぃーあーせぶんめんさむらあーいっ!」から始まるのいくらなんでも可愛すぎるのよ。克樹(たまにバナさん)以外は全く英語分からないまま話してるから嶺亜さんが突然「ないすとみーちゅー!」とか言ってるのやばすぎる。7 MEN 侍って名前からしてもパフォにしても海外ウケのいい子達だと思うんですよ。それを事務所の方に教えてもらってからすぐに英語を取り入れようとするのは流石だし。ちょっとずーつ、侍も事務所の中で気にかけていただけるようになっている気がするから、もっともっと頑張らなければ。

 

 

さっきも話題でちょっと触れたのですが。

「痺愛、ちょっとすごすぎないかい???」

嶺亜さんが表彰台入り、こんぴがまさかのTOP20入り、意味わからん変なところにいる27位の本髙克樹。(おい自担) これだけでもすごいのに、今回ランキング入りの多さが凄まじい!!!!たしかにトラジャと比べると1位の数こそ少ないですが、前回のなにわとランキング数だけでいえばメンバーによっては互角だったりもするんですよ。その強さはやっぱりキャラ被りしていないことにあるんじゃないかなと。オタク同士が意思確認をせずとも、大抵の部門は同じように集まるんですよ基本的に。世界一美しいドSお兄ちゃんの嶺亜様、基本的には(基本的には)堅実なしっかり者の克樹、ムキムキ天使のりんね、Diorの雰囲気醸し出しまくるこんぴ、弱っちいけど頼りにされてるバナさん、クセしかない末っ子ポジの大光。そしてこの個性の強さが広くオタクに見える形として知れるようになったのが、金曜日のYouTube、週6のSamurai_storyブログだと思うんです。つまりは彼らの私たちを喜ばせようという努力の賜物なんじゃないかって私は思います。私自身、嶺亜さんきっかけでYouTube見始めたら見事にクセの強さに沼落ちしたオタクなので。新部門に強いのはまさに個性が強いからこそ。どんなにへんちくりんな企画(失礼)でも「あ、これはこの人だわ。」ってなるんですよ。しかもそれが被らないんですよ。多分本髙克樹は自転車で試みるも結局出前運ばないで食べるし、こんぴは時間から遅れても気にしなさそう。(ごめん) 

 

 

 

 

 

❸まとめ

7 MEN 侍は今回めちゃくちゃ頑張ったとかな思います!!!!

痺愛の皆さん、改めてお疲れ様でした。

 

さて、次回の理想ですが。

・嶺亜さんに花束を

・全メンバー1位獲得

・こんかつ 恋人にしたいTOP20入り

 

まで行けたら理想ですよねえ。ここまでいければ、かなり7 MEN 侍に勢いをつけてあげることが出来そう。でも何よりも、私としては嶺亜さんに花束を持たせてあげたいのが1番です。れあふで描いてくれた絵に込められた沢山の思いを全部叶えてあげたい。私達がしてあげられることは楽しく必死に応援することだけですから。

 

 

 

 

 

長々とお付き合い頂き、ありがとうございました。(ほんとだよ)

 

 

 

それでは。

 

 

 

 

 

ジャニーズの「別れ」

 

 

 

「ずっと一緒にいよな」

「この空気感とか関係性でいればめちゃめちゃええな」

「足並み揃えて肩組んで頑張っていけたらいいな」

 

 

 

 

YouTube なにわ男子エモ旅内での発言。

デビュー1年目、結成4年目の彼らから発せられる若々しい素敵な言葉に少しだけ心が痛くなった。

それはきっと別れることの重みを知っているからだろう。

 

 

 

 

 

 

私のジャニオタの原点 Hey! Say! JUMPの活動中のメンバーは7人。

 

初期に脱退した森本龍太郎

留学後脱退した岡本圭人

突発性難聴により活動休止中の八乙女光

 

私が応援し始めたのは9人時代からになるが、圭人が初めに留学を発表した時点で、応援しなければならないと分かっていながらも、私は心底悲しい気持ちになった。でも私はずっと待っていた。「JUMPが1番大好きな圭人なら必ず帰ってくる」当時のJUMP担はきっと口々にそう言っただろう、帰ってこない怖さがあるからこそ。そして、留学延長、コロナ禍、脱退。最後こそ大団円という形で終わったものの、私はやっぱりあの9人のJUMPが大好きで圭人のことも大好きだと心底思わされた。初めて私がジャニーズのライブに行った、Hey! Say! JUMPの10周年アニバーサリーライブのLIVE DVDはきっともう二度と観ないだろう。とりんとりん、やまけとの大好きな絡みを見たらきっと苦しくなるから。10周年記念に作られた圭人作曲、メンバー全員による作詞「H.our Time」を二度と聴けない悲しみに暮れるから。あの9人のJUMPの空気感が私は大好きだったから。勿論今も大好きだけど、9人と8人では全く空気感は違う。傍から見たらたった1人だけかもしれないが、大事な1ピースだった。

そして、活動休止を発表した、ひか。自分でどうこうできる問題ではないから「絶対に帰ってきてね」なんてことは言えない。一分一秒でもはやく治りますように、はやく笑顔が戻りますように、と祈ることしかおたくは出来ない。今日まだ頼んでいなかった裏Fabのグッズページで集合フォトセに写った8人の姿見てなんだかしんみりちゃったもん。JUMPの中でもやぶひかは沢山辛い経験をしてきているに違いないのに、神様はここまで試練を与えるのか、、、とさえ思う。15周年のうちに8人でのUMPが見られますようにと、切に願う。

 

メンバー編成で紆余曲折あったのは、Hey! Say! JUMPだけではない。NEWS、KATーTUN、関ジャニ∞、SexyZoneはデビュー後に変動が起こっているし、ジャニーズWEST、King&Prince、SnowManなどJr時代に増員や編成の変化が起こるのはある意味ジャニーズならではかもしれない。私の勉強不足なだけでどのグループにもメンバー編成のドラマがあるのだ。

 

 

なにわ男子はメンバー編成が変わることなくデビューしたグループにはなるが、ここまで沢山の出会いと別れがあった7人。なにわ皇子を結成するも東京に引き抜かれた永瀬廉。非公式グループでありながらも未だに根強いファンのいるfunky8。なにわ男子結成後、別々の道を歩くことになった龍太くんとじーこ。残った信号3人の同期はふがたくの2人だけ。

Jrとして経験した出会いと別れ、そして先輩方の様々な出会いと別れを見てきた彼らの口から放たれる「ずっと一緒にいよな」にはとてつもない思いを感じるのだ。

 

 

ジャニーズは、他のアイドルグループに比べてかなり寿命の長いアイドルだ。何歳になっても愛される魅力を持ち、終わることのない努力を続けなければならないのがジャニーズ。

でも、たとえジャニーズでもいつか終わりが来る。それを私たちは知ってしまっている。

SMAP、嵐、V6。どんなに国民的アイドルでも、どんなに仲が良く愛されているアイドルであっても、いつか終わりが来る。

 

大好きな道枝さんから「10年、20年、30年とずっとこの7人でアイドルをしていきたい」という思いを聞く度に、私は嬉しいけれどなんだか辛い気持ちにもなる。1番続けることの大変さを知っているのはHey! Say! JUMPをファンとして見ていた彼のはずだから。

 

 

 

私はただのファンだ。だから彼らの気持ちを読み取ることも変えることもできない。ファンに出来るのは彼らについて行くかを選択することだけ。

私はジャニーズに終わりがあると知っているからこそ、今この瞬間を手離したくないと思う。キラキラ輝く今を、これからを彼らが走り続ける限り一緒にその景色を見たい。そんなことを考えさせられた今回のYouTubeでした。

 

 

 

 

それでは。

 

 

 

 

 

アイドルは人生の原動力だ。

 

 

 

 

 

皆さんこんにちは、食べかけのにんじんです。

 

 

 

あけましておめでとうございます。(遅)

 

 

 

 

 

今回は、今年1年のお話をつらつらと書き留めておきたいのです。

2月だけど。それも半ばだけど。気にしない。

 

なんせ、私今年受験生なんです。大学受験。大変だこりゃ。

ストレスと睡眠不足が大の天敵である私は、今までなんとかストレスを減らしながら発散しながら数多の試練(という名の受験)(という名の考査)(という名の学校生活)を乗り越えてきたわけですが、、、、、

そんなことしてるわけにもいかないな、と思うのが今回の大学受験。

 

 

 

 

単刀直入に言いますと。

 

 

 

 

私は、早稲田大学を第一志望にしています。

 

 

 

 

理由は皆さんご察しの通り、本髙克樹という存在に影響を受けたから。

ちなみに本髙克樹はちょうど入れ替わりで卒業する上に私自身ガチガチの文系なので私が出会うことは一生ありませんし、そのつもりは一切ございません。(ここ大事)

 

高校受験もそうだったのですが、あまり学校にこだわりがそもそも無くて。正直私は高校生になることが出来れば何でも良かったので、高校は自分が目指せる中でどうしても嫌だったプールがない学校だけを受験して今に至っています。

しかし大学ともなると、そもそも莫大な数の大学がある上にその中で自分の進路を考えていかなければならない。かなり重要な局面でもありながら、相も変わらず「大学選びを考える」ということにすらモチベが上がらず。これじゃ勉強のモチベがあるわけもない。ただでさえ考査を乗り切ればいいや精神でやっている学生なのでね。

 

そこで思ったんです。

 

 

「じゃあ、推しと同じ大学に行こう。」

 

 

もしかしたらこれは、ジャニーズクイズ部を推している最大の利点なのではないかと気づいてしまいました。私の中で最もモチベーションに繋がるのは過去だって今だってジャニーズの存在なのだから。

考査期間だって「今日は少クラだからそれまでにこれを終わらせないと、、、」「今日のYouTubeは終わってから見る!!」と考えながら必死に過ごしているオタクなのだから。だったらそれを活かしてしまえばいいんです。

とはいえ、当たり前ですがそんな簡単な大学じゃありません。私の学力だと1年間しっっっっかり努力しないと届かない大学です。毎回当たり前にE判定だし。部活動の引退も迎えたことで時間もできるので、そろそろ本腰を入れていかなければなと考え、このブログを書いています。もちろん目指す学部は私の考える中で唯一勉強してもいいかなと感じられることなので、そこでのモチベーションもあります。正解のないことを考えることが大好きな性分なので。

 

 

ちなみにですが、第2志望もご察しの通り皇輝くんの通う立教大学です。

皇輝くんはどこの学部なのかは公表されていないので分かりませんが、皇輝くんが前に島動画で「数Ⅲは使わない」と発言していたので商学だとか経済系なのかな?と勝手に予想しています。立教大ではまた別にやってみたい学部があったのでそこを目指します。母親には少し驚かれましたけどね。すごく楽しそうです。本当はずっとやりたかったけど諦めていた仕事にもしかしたら近づけるチャンスかもしれないなって思っていて。人生棒に振る可能性のある職種なので怖くてずっと真っ直ぐ目指せなかったことに近づけるチャンスかもしれない。そこで新しく知ったらもっとやりたくなるかもしれないし、止めておこうって思えるかもしれないし。でもどちらにせよ、その世界にまずは足を踏み入れてみるっていつ何時でも大切なことだと私は考えているので、ちょっとだけ挑戦してみたいんです。まだ受かってもないんですけどね。

 

 

 

それをやってみたいなって思ったきっかけもアイドルという存在がいたからなんです。

 

私はアイドルに出会うまで本当につまらない人だったんです。習い事のバレエは毎週行っていたものの、どれものめり込むまでは行かずにその時だけ楽しんでればいいや、家で努力は別にしようと思わないという精神。ピアノも練習が嫌いで辞めてしまったし。何をするにも飽き性で、ハマった音楽や歌手は大体1ヶ月で飽きるし唯一の趣味である読書は1回読んだら満足してしまうタイプなので母親には「買っても無駄だから借りてきて!」と言われる始末。ショーパレを見に行くことは大好きだけど、その為にわざわざ外に出たいとは兎角感じない、基本家で引きこもっていたい。

そんな私を変えてくれた存在がアイドル。

趣味があることの大切さを教えてくれたジャニーズという存在は計り知れないほど私の中で大きくて。この人達の為に頑張る、この人達がいるから頑張ろうと思える存在に初めて出会ってすごく毎日が楽しくなったんです。学校も勉強も大嫌いだった私の心の支えは、家に帰ったら彼らの幸せな笑顔があることで。どんなに辛くても次のライブの為に、YouTubeの為に私は生きていると言っても過言ではありません。

私はジャニーズの他に坂道アイドルも大好きなのですが(多分初出し)、坂道アイドルは私の中ではジャニーズとは真逆で辛い時に寄り添ってくれる存在なんです。欅坂46、今の櫻坂46は私の中で常に根底で辛い気持ちを一緒に抱えてくれる大切な存在です。昼休み終了5分前の予鈴を無視して「10月のプールに飛び込んだ」を聴く日ほど素晴らしいものはない。勿論授業をサボっているわけではないですけどね。最初で最後かもしれないダンス部のソロでは乃木坂の「最後のtight hug」を選ぶほど乃木坂46の儚さに心揺さぶられながら午後は歩きたいし、楽しい気分でいっぱいな時は日向坂46を聴いてスキップするのが1番。

今じゃドルオタじゃない自分が考えられないくらい、アイドルという存在は私の人生の一部であり原動力なんです。きっとドルオタじゃなかったら私はとっくにこのストレス社会の波に飲まれて死んでしまっていたとすら思う。

そしてアイドルに触れていく中で自分のやりたいことが見つけられたならそれほどいいことはないんじゃないかって思っています。本当に私は自分の未来を考えることが苦手で、すぐに足がすくんでしまうが故に前に進めない人だから。その後押しをしてくれる存在がいるか否かというのはだいぶ違う。

 

高校からの親友によく、「(名前)みたいに夢中になれる趣味があるのって羨ましいなあ」って言われることがすごく嬉しくて。ドルオタという趣味も、そしてそれに夢中になっている私も認められている、褒められている気がしてとても嬉しい。こんなに幸せになれる趣味があるだろうかと私は感じています。

 

 

「ドルオタなんて気持ち悪い」

なーんてことをいう人もこの世の中には勿論います。今まではその声が怖くてちょっぴり隠していたところもあったかもしれません。

でも最近は「自分の好きを見せて何が悪いの?貴方に迷惑かけてないじゃん???」と思うことにしました。だって、アニメが好きな貴方だってカメラが好きな貴方だって電車が好きな貴方だってみんな同じじゃないですか。私は他人の好きなものを否定する人にはなりたくないし、そういう人とはもう関わりません。

 

 

 

だってアイドルは

私の人生の原動力なのだから。

 

好きなものを好きでいて何が悪い!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

今年は、オタクができる金銭以上の恩返しを身を呈してする1年にします。

その為にそろそろ単語帳を開かなくちゃ。

あーーーーーーー、頑張ろ。

 

 

 

 

 

 

それでは。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロミオとロザラインと、それから私。

 

 

 

 

7月22日

少年忍者 川﨑皇輝 主演

「ロミオとロザライン」

行ってまいりました!!!!!!!

 

 

 

 

 

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えーー、いちいちブログを書くのが遅くて本当に申し訳ないんですけれども。

西畑担の沼に落としてあげた舞台好きのリア友を連れていくというかなり攻めたオタ活をして参りました。ちなみに舞台に行った後にカラオケで2019のあけおめを1時間私的ハイライト版にして見せてあげました。一瞬で泣いてた。

 

 

 

 

さてさて。

 

 

 

 

 

「皇輝くんが、ロミオ、、、

皇輝くんが、ロミオ!?!??」

最初に湧いてきたオタク特有のバカデカ感情は今でも忘れられません。道枝様の「ロミオとジュリエット」を観劇していたので、「あれを皇輝くんが、、」という感情でいっぱいでした。

だってあの、初対面でキス2回するロミジュリ。膨大なセリフ量とその難解さでお馴染みのロミジュリ。死にものぐるいで挑まなきゃいけない作品、ロミジュリ。最後の死に方がえげつないロミジュリ。最後もキスするロミジュリ。

しかも今回はロザラインの存在がメインなのでストーリーもとても楽しみにしつつ、初外部舞台&初主演で1人2役という重さにただのオタクの分際ですが驚いていました。ただのオタクなのに勝手にそんな大役に挑む皇輝くんにハラハラドキドキ元木ワクワクしてました。

 

 

さてここからは舞台の感想を。

 

 

まず最初のロミジュリの入りがとても私は好きで。段々強く劇場内に響く声が大きくなる様子も息の音だけで全員の声質もタイミングも全て合わせていく様子もとても綺麗で美しくて。

ロミロザの冒頭では、キャスト全員での殺陣&ダンス。あの皇輝くんのダンスが、まあ綺麗で。皇輝くんのクセである体幹の強さを生かした上下動の大きいキレのあるダンスは流石。私は皇輝のThe ジャニーズ!!なダンスが大好きなおたくなので、それが顕著に表れててとても素敵だった。あと皆さんレポにも書かれていて私自身も注目してたんですけど、足なっっっっっっっがいですねあの人。なんだあれ。その後ブログに上がったロミロザの写真見たら尚更顔ちいちゃくて足なっっっがくてびっくり。そのポテンシャル分けて????

ロミロザの本編のストーリーは、現実世界と夢が交錯していく形なのかな?と思わせる展開の仕方をしながらも、演出家 松谷さんの内面に迫っていきロミジュリの世界とどんどん結びついていくのがとても衝撃的で面白かったです。初めはただのロザライン視点の夢を見ていたはずなのに、自分に好意を向けていた北山がななちゃんに好意を向けることと重ね合わせて、そして最後はそれを子供の頃に見た人形と重ね合わせる。最後の人形が大量に落ちてくるシーンは中々の恐怖映像でビックリしましたけど、、、ロミジュリを別角度から捉え直すのは、道枝さんのロミジュリを観ていた後なのもあってより面白い舞台だなあと思いました。

そして今回のロミロザは、道枝さんのロミジュリと違い、現実世界での役と劇での役名で何役も演じられているのが特徴。乳母役の方はやっぱり愛おしい乳母役ですごく素敵だったし、お母様役の時はマスクに大きく赤い唇が書いてあったのは中々シュールで面白かった。でもきちんとお母様ですごく素敵だなあと。現実世界での役でも色々な個性が見えるのが素敵で、個人的にペンヴォーリオ役の方は絶対に北山のこと恋愛的に好きだったと思うんだけれども劇中では結局全然分からなかったのが心残り。気になる。

そして北山ロミオ!!!もう信じられないくらい一発目の声からキザで野太くてびっくりした。あんな声、いつも紳士でプロな皇輝くんからは聞いたことありません。北山状態の時はすごく真っ直ぐな子ではあるのかなと思ったら有り得んくらいのヤバ男だし。そして、松谷さんとの電話シーンでの「年下は嫌いですか?」(ニュアンス)発言、、、、、こちとら皇輝くんよりも年下なので、、、、数々のぶっ倒れているおたくのレポを見て楽しみにしていたのですが響かず、、、、ぐぬぬぬぬ、、、、これが年齢の壁、、、、、観劇している時にオタクの性が戻ってくる度、皇輝くんがどんどんななちゃん/ジュリエットとの距離が近付いていくのを見て「あぁ、純粋無垢な男子校12年間生活の皇輝くんよ戻ってきて、、、、、」とずっと思ってました。なので大阪公演のカテコで演出家さんが皇輝くんがずっと顔を真っ赤にしてたことや皇輝くんのお母様が「初めて男子校に入れたことを後悔した」発言をしていたことなどを知ってとても安心した。私の大好きな皇輝くんはここにいる、、、、お母様はどうか後悔しないで欲しい。それによって救われているファンがここにいるので。もう1つ印象的だったのは、ななちゃんとのデートシーン。服装がロングコートだったのはとても私好みでバッチグーだったのですが、中がタンクトップだったのがジャニーズJr感を彷彿とさせて心の中で笑いが止まりませんでした。そんなドヤってもそれ貴方勘違いだし中タンクトップやん、、、でツボにIN。

 

私はそもそも皇輝くんを生で見ること自体が初めてだったのですが、彼の言っている通り「楽しんで仕事をする」様子が沢山観れてとても嬉しい気持ちになれました。舞台の上にいる皇輝くんは誰よりも嬉しそうで楽しそうでキラキラして見えて。こんな風に私もいられたらなあと思うくらい素敵だった。特にそれを感じたのが最後のカテコの部分で何度も出てきてはお辞儀をする場面。沢山の拍手に包まれた彼が、何回出てきても何度お辞儀してもニコニコしていて笑窪がずっと見えてすごく可愛くて。この笑顔の為にまた会いに行きたいな、と思える舞台でした。

 

 

 

全ての推しにお金を割けるわけではないのであまり会いに行く機会は多くないですが、、、、

皇輝くんの笑顔を見るとすごく元気になれるし安心できるので早く会いに行きたいな。

 

 

 

クリエ、、、、サマステ、、、、祈願、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

老若男女 ポヨンポヨン

ゴットゴットが舞い降りる右手に全てを捧げる

 

 

 

 

テイッ!

 

 

 

 

 

 

 

 

(「クリエF MC」の島動画大好き)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこに居たのは、間違いなく「ロミオ」だった。

 

 

 

4月10日

道枝駿佑主演

ロミオとジュリエット

観劇してまいりました!!!!

 

 

 

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今更だなんて言わないで。

私が1番思ってるので。

 

 

 

実際には下書きに現場レポの書き途中の記事が沢山あるのですが、どれも書き切ることがなく、、、、

というのも、私は現場、特に舞台に対するレポを書くのがあまり得意ではなくて。感じたもの、受け取ったものを上手く文章に起こそうにもあそこでしか感じることの出来ない感覚をどう伝えていいか迷ってしまうんです。

 

 

とはいえ、その感情をここに記しておかないのが1番失礼な気がするので大急ぎで振り返りたい。Let's 感情大決算!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

発表された時の衝撃は、それはそれはえげつない感情になった。

「自担が、、、ロミジュリ、、、、????」

「つまりは、、、キス、、、?????」

直ぐにこの感情に直結してしまった私をどうか許して欲しい。オタクだって女の子だもの。

 

準備期間から沢山のことを道枝さんは雑誌やブログでお話してくれていたのだけれど、話を聞くだけでもとても大変そうで凄く体調を心配していた。舞台演出はのんちゃんの「エレファントマン」をされていた森新太郎さん。すごく厳しいという話は聞いていたから余計に。

けれどそれと同時に楽しみでもあった。それまではずっと映像作品で見ていた道枝駿佑の演技が、舞台ではどのように輝くのか。加えて道枝さんは現代の思春期な青年を演じることが多いから、シェイクスピアの描く中世の愛に溺れる熱い青年を演じることが新鮮でわくわくでいっぱいだった。

 

席はまさかの1階席の左ブロック1列目。正面からの演技や全体像は見えにくいものの、演出で使うのであろう階段はすぐ近く。何故か自担の舞台の席運だけはいいのが、余すことなく発揮された。

 

まず驚いたのが、舞台の冒頭。

 

花の都のヴェローナ

肩を並べる名門二つ

古き恨みが今またはじけ

町を巻き込む血染めの喧嘩。

 

敵同士の親を持つ

不幸な星の恋人たち

哀れ悲惨な死を遂げて

 親の争いを葬ります。

 

これよりご覧に入れますは

死相の浮かんだ恋の道行き

そうしてまた、子供らの死をもって

ようやく収まる両家の恨み。

 

二時間ほどのご清聴頂けますれば

訳者一同、力の限り務めます。

(翻訳によってニュアンスが違いますので、使われたのがこの文章ではないかもしれませんが。)

 

戯曲「ロミオとジュリエット」に実際に書かれているプロローグでの序詞役のセリフから舞台は始まる。ロミジュリの話の全体像自体は調べてから観劇したのだが、このプロローグの存在を知らず、とてもビックリした。でもびっくりしたのはプロローグの存在ではなくて、発せられた声の圧倒的圧力感。今まで舞台は裕翔さん主演の3人での会話劇「WILD」しか観劇したことがなかった為、あまり感じることが無かった「舞台役者の声の太さと質感」をひしひしと感じた。舞台と映像作品では声の出し方が全く違うとよく聞くけれど、その差をはっきりと理解した瞬間だった。初めは中央にいた1人が読み、段々と人数が増え、声はどんどん大きく太く轟かせていく。女性も男性も関係ない、強い声に圧倒され、その魅力に惹き付けられた。

そしてプロローグの内容にも驚いた。雑な言い方をしてしまえば、最初にネタバラシをしてしまうのだから。そこがシェイクスピアならではの皮肉を持った言葉選びと演出方法で面白いなと思った。

 

こうして始まった、舞台の本編。

自担のロミオ姿なんて、もう二度と見ることができないだろうからオタクとしてしっかりと「ロミオ 道枝駿佑」の姿を目に焼き付けようと思っていた。

けれどそんなことを考える暇もなく、私は「道枝駿佑」ではなく「ロミオ」として観てしまった。これは勿論ネガティブな意味ではなくて、とてもポジティブな意味で。「アイドル 道枝駿佑」という人格を忘れてしまうほどに惹き込まれる演技だった。ロザラインとの恋に苦しみ、ジュリエットとの恋に喜び、時に叫び、時に涙する。私には「ロミオ」にしか見えなくて、そこには「道枝駿佑」は存在していなかった。だから今、ビックリするくらい「オタクとしての」感想が出てこないのである。一番最初に後ろから登場したロミオを見て一言、「高っ、長っ、白っ、綺麗だなおい」と思ったのが最後。

「一観劇者」として、すごく素敵だと感じたのは、セットロミオとジュリエットが一夜を過ごすシーン。舞台上には、白いスポットライトに照らされた椅子と2人だけ。神秘的で、儚くて、見えるのは2人の輪郭だけなのにすごく美しかった。そしてラストシーンでの蝋燭と暗がりに光る白い光。ロミオとジュリエットの最期の儚さと哀しみがギュッと凝縮されているような演出で美しかった。他にも、左右にある塀を動かして、バルコニーを作ったり料理人の忙しさを表現してみたり薬屋の戸に使ったり。たった2つの塀でこんなにも工夫できるのかと感動した。

 

共演されている俳優さん、女優さんも素敵な方ばかりで。私は演技に全く詳しくないので上手い下手だとかそんなことは分からないのですが、ただひたすらに迫力があった。強い性根を持つ役柄である役者さんの放つオーラは勿論のこと、乳母役の方の優しいコミカルなキャラクターの中にも、しっかりとした迫力があった。ジュリエットの近くでしっかりと構えているような、舞台全体を役者さんとして支えているような、そんな迫力。ジュリエット役の茅島みずきさんも、可愛らしい登場の仕方をしたりばあやに対しての可愛い甘え方をする役柄ではあるが、眼差しの強さから伝わる愛の大きさは計り知れないものだったし、ジュリエット同様、舞台上でとても堂々していた。あの可愛らしい部分もある、凛とした眼差しと強さは誰もが憧れる姿だと感じた。ぴったし同年代なのでジュリエット役であることを見た時はちょっぴり羨ましく思ったりもしたけれど、「この人には勝てないな」どころか「こんな風にかっこいい姿になりたい」とすら思った。舞台が決まった時にちょっと悲しんじゃってごめんなさい、と言いたい。

 

私はシェイクスピアの言葉が好きでよく名言集を調べたり見たりする。シェイクスピアの言葉の選び方はどこを切り取っても美しい。情景がイメージできる上に、人間特有の複雑に絡まり合う感情を端的に形容詞で表現しないところがとても魅力的。けれど言い回しはとても難しいのが特徴で、その台詞を全てやりきった道枝さんは本当にすごいと思う。そして、今までの道枝駿佑では見たことの無い演技だった。あんな情熱的な叫び声や感情の波の起伏の大きさは、普段の道枝駿佑でも映像作品の道枝駿佑でも見ることができないからとても新鮮だった。でもやっぱりそれを感じたのは、YouTubeでのダイジェストを見てからで、観劇している時は「道枝駿佑」の影が1ミクロンも見えなかった。あのダイジェスト映像を見て、「あんな風に声が出せるんだ」「こんな表情で泣くんだ」と違う感動が生まれた。

 

 

Twitterのレポで声をすごく枯らしていることを知りすごく心配になったが、頑張っている証拠だなあと思ったり。ロミジュリ後の撮影だったのであろう、手ピカジェルのCMの声がガサガサなことにも愛着が湧いたり。ロミジュリ終了後の「なにわ動画」で見せてくれたノートに感動しつつも、字の汚さに爆笑したり。私の方が歳下ではあるけれど、道枝駿佑の成長を勝手に感じた舞台でもあり、なんだかとても微笑ましかったなと思う。

 

 

 

舞台本編が完結した後にはなんと、ダンスシーンがあった。

そこで道枝駿佑の笑顔を見てやっとオタクとしての自我を取り戻した私は、もうお遊戯会に来た母親状態。マスクの下の顔のニヤニヤは止まらず、手の叩き方は幼稚園児をあやすかのよう。2階席の右ブロックで感激していた母親に「ダンスシーンになった瞬間、親の顔になってウキウキしながら手叩いてたでしょ」と笑われるほど。舞台中の一種の緊張感から解き放たれたのもあってか、異常にウキウキしてしまって本当に道枝担失格だと思う。ごめんね。

 

 

 

 

 

 

拙い言葉と圧倒的語彙力欠如の中でお送りしたブログなので、分かりづらいところだらけだったかもしれませんが、、、、、

 

 

とにかく、すごくすごく、美しくて儚くて強さのある舞台でした。シェイクスピアの舞台、もっと観てみたいなあと感じました。(小学生の感想文)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

頑張って全部の現場分投稿します。

 

 

 

 

多分。

 

 

 

 

、、、、、、、多分。

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは。

 

 

 

 

 

 

私的リア恋世界代表のお話。

 

 

 

7 MEN 侍 本髙克樹くん

お誕生日おめでとうございます!!!!!!

 

 

 

 

私史上最大のリア恋、本髙克樹。

 

 

どこがリアコなのかと言われたら

「全部!!!!!!!!!」

と叫びたくなるのだが、そうするとはてブロをしている意味とは?となってしまうので私の未熟でヘタレな恋愛観と共にドンピシャリア恋のワケを語っていきたいと思う。

 

 

 

 

 

 

まず

言わずもがな、顔。目が縦に大きい、クリっとした目がタイプの私にドンピシャ。道枝駿佑、中島裕翔という所謂そよ風吹いてそう系美形をかけ持ちしているので「意外!」と言われることもあるのですが、リアルに恋するなら割とマストな条件だったりする(勿論見た目が第一優先という訳では無い)。他のジャニーズだとりゅちぇちゃんこと大西流星も割と好きだけど、もう少し男の子っぽいかっこいい顔立ちの方がリアルではタイプです。克樹ってあんなに涙袋あるのに太眉で男の子っぽいかっこいい顔立ちなの反則じゃないですか??佐藤勝利くんとか大好き、目自体はまんまるってほどではないけど涙袋の幅と太眉感が絶妙でいい。カッコ可愛い顔立ちでとても好き。

次に笑い方。私自信が笑う時に目にグッと力が入って大きくなっちゃうタイプであまり好きでは無いので、笑うと目が無くなる子にすごく憧れがありまして、、、、、克樹の目のくしゃっと具合って絶妙でいいですよね。笑い方で他に好きなのは、西畑大吾。ちょっと目尻にシワができる感じも可愛い。うちの薮ちゃんまで行くとちょっと行き過ぎではある(けどものすんごく可愛い。なにあれ。)

そして真面目なところ。1番重要視しているところかも。ど真面目で考え過ぎちゃうくらいの人の方が何も考えてない人よりも全然好きで。なんでもかんでも「だってそれが当たり前だから」って言う人は嫌いです。「宿題するのは当たり前」「仕事をこなすのは当たり前」「これくらいできて当たり前」みたいな人は、真面目に見えて全然真面目じゃありません。人によって当たり前は違うし、出来ることや出来ないことがそれぞれあるのに押し付けるのは違うと思っているので。克樹の受験する際のJr活動お休みに関するエピソードとか聞くと、すごい色々考えて行動できる人なんだなあと関心してしまいます。人のことも、自分のことも最大限に考えて行動できる人だと思います。オタク的にはちょっと考えちゃう言葉ですが、サマステのオーラスでの克樹の挨拶の「先は長くない」という言葉も、すごく色々見通しているのが伝わります。

言葉遣い。克樹のブログは基本食べログですが(最大限に褒めてる)、ふと7 MEN 侍に関するお話になるとすごく丁寧に一つ一つ言葉を紡いでいるのが伝わります。嶺亜さんみたいな強い表現力や強くメッセージを発することは少ないですが、それはきっと彼の中で「どうしたら自分の意図のように言葉を受け取ってもらえるか」を考えての結果だと思っていて。7 MEN 侍の歩んできた過去について書いてくれたブログの時、敢えてサラッと、フラットに文章を紡いでいたのがすごく印象的で。彼の中で「これはあくまで過去で、僕達はきちんと切り替えて進んでいるよ」というのを伝えたくて、感情的な文章になっていなかったりするのかな、と勝手に思っています。

安易に人の考えや発言を否定しないところ。これは私自身も意識していることですし、私の推し全員に共通することです。これがきちんと出来ていないとすごく不愉快になる。勿論ボケに対してツッコミを入れることは大事ですし、間違っていたことは叱るのも大事。でも単純にその人が感じたことを否定するのは違う。(12/3放送の少クラの織ちゃんに対するゆうぴの当たりはすごく嫌でした、ゆうぴは好きですけどね)「メンバーで1番○○なのは?」を全員で揃える企画の時、琳寧が「りんね、かっこいいというよりかは優しいかな」と言った時に、克樹が一瞬「えーー?」と言いかけた後すぐに「そうなの?そうなのね?」と優しく言い直していたのをすごく覚えていて。長年一緒にいるからなのかは分かりませんが、そこを意識しているかしていないかの差というのは大きいなと思います。

シンプルにインテリ。自分と同じか自分より頭いい人じゃないと基本的に話し合わなくて辛いからという単純な理由なんですけど。そもそもシンプルに頭いい人大好きです。天才肌というよりかは努力で頭良くなった人の方が好きです。頭良くない側に寄り添ってくれるのでね。こんなこと言うとすごく生意気な奴なのですが、ジャニーズの大抵のタレントさんよりかは単純に偏差値で考えると割と上の学校ではあるので(煽りがすごい)、、、、たまに考え無しの発言とかヒヤッとするので、、、、常識クイズでの不正解とかビックリするので、、、、やっぱりインテリ最高、、、(勿論全員ではない)(ここ重要)

誠実。YouTubeの77の質問の企画で、男に1番必要なものに対しても女に1番必要なものに対しても「誠実でいること」と答える克樹さん、、、罪深い、、、、私は本髙克樹の「#LOVE」のインタビュー内容が全てツボに刺さっているリア恋寸前オタクなのですが、「付き合ってからも守りたいルールは?」に対して「裏切らない、お互いに。あとは、当たり前かもしれないけど浮気はしない。」と答える誠実さ、、、、素で相手に優しくいれる人ってすごいと思うし、愛の強さを感じます。(私に向けての愛では勿論ない。)

陰キャがすごい。あ、勿論褒めてますよ??すごく褒めてますよ???私、陽キャ苦手というか嫌いなんですよね(バッサリ) ただ明るいだけならいいのですが、大抵の人は裏で悪口を言っていたり悪ノリがあったり分別がない人が多い。私的ド偏見で1番苦手なのはサッカー部、次がバスケ部。怖いったらありゃしない。私自身はダンス部なので陽キャと言われがちですが仲良くなると「中身は全然違うね」と言われがちです。根暗で干物でネガティブで、良く言えばインドア悪く言えば引きこもり生活をしています。克樹さんは確かにバリバリのサッカー経験者ですが、なんだろう、陽を感じない。(失礼) プライベートでは大学の友達といそいそとラーメン巡ったりして楽しんでいる話もよく聞くし、大学からお仕事に行くとメンバーに「ジャニーズ捨ててきた?」(ニュアンス)と言われるくらいオーラ捨てちゃってキラキラモードを慌てて入れる克樹さん、中々に大好きです。メガネしてる時の克樹の陰キャ感もすごくいいですよね、、、、以前ザムストでメガネかけている様子を撮られるのを嫌がる克樹を見て、「いや貴方の魅力過ぎるのでもう少し見せて!?」となったのはきっと私だけじゃない。はず。

食いしん坊。これを無くして本髙克樹は語れない。私今まであんなに食べる姿に惹かれる人間を見たことがなくて。よく「美味しそうに食べる表情が可愛くて」なんて惚気話をネット上で見たりしますけどあんまりイマイチ共感できていなくて。初めてそこに共感できたのが本髙克樹という男。美味しいものを食べた時の、目もほっぺたも全て蕩けてしまいそうな表情が大好きで大好きで。元々嶺亜さんで入った私が本髙克樹に堕ちた理由の一つが、「もぐもぐTV」。あんなに美味しそうにあざとく食べる子見たことない。ただ食べている様子を見ているだけなのに圧倒的多幸感に包まれる。私よく寝る前に「もぐもぐTV」見て安心して眠りについてます。すごくオススメです。夢に克樹出てきたことないですけど。あ、ただ痩せて欲しいとは思ってます、克樹担ですが。無理して痩せて欲しいとは思わないですが、努力できる限りは一緒に頑張ってこうね🥺の気持ちです。あんなに綺麗で大きいおめめと激強眼力を持っているのだからそれをもっと活かす為には絶対に顎のライン痩せるの大切です。横顔のウケがいい理由は絶対そこなので。横顔のあの美しい魅力を是非正面にも反映していただきたい、、、、、(勿論正面の顔面も大好きです愛してます細胞レベルで)

1つのことにひたむき。やっぱり趣味を持っている人ってカッコいいですよね。その人の前で話を聞くってなると少ししんどいかもですが(失礼)、好きなことを話してる時の目ってすごくキラキラしてて素敵だなって思うんですよ。克樹のお魚の話してる時の目、ご飯の話してる時の目の輝き方ったらありゃしない。「夜のブランチ」での沢山芸人さんに知って欲しくてキラキラ輝いたおめめも、ひたすらに食にひたむきでご飯に対してギラギラしてるおめめもすごく素敵で可愛い。それに趣味をやってる時の表情ってやっぱり楽しそうでこっちも嬉しくなります。私の推しはみんな何かしら趣味や好きなものがある気がします。というかジャニーズは無いとキツいのかもしれませんが。

 

 

 

 

 

そうつまりは、本髙克樹は真のリアコ製造機なんですよ。

本当なら本髙克樹と同じ世界線に行きたかった。リアルで本髙克樹の話を聞ける世界線に、教授のお手伝いをしている本髙克樹を見に行きたかった。実際は、ギリギリ私の年齢では物理的にも学力的にも不可能なのですが、なんとか早稲田大学に行こうとはしてます。(行けるとは言ってない)(かなり確率低め)

そんな気を起こさせてしまうくらい、本髙克樹という人間は私にとって全私の理想の塊みたいな男なのです。

 

 

もちろん本髙克樹という人間だけでなく、「アイドル 本髙克樹」も大好きです。

キーボード&ラップ担当でゴリゴリの歌声をかましたかと思えば、バラードになるととろけてしまいそうな程の甘い歌声。1番見た目や普段の様子からのギャップがあるメンバーだと思います。無自覚のあざと担当なことに今更気づいたのに直す気が無い当たりは味を占めていると勝手に解釈したので「あざとくて何が悪いの?」に強制連行です。ぽんたいこは不仲説流しておきながら最近いちゃつき過ぎよ??ぽんれあの供給だけで心を打たれていたというのに。

 

兎にも角にも、本髙克樹という人間が私は大好きです。

 

 

 

 

 

本当は全力でお付き合いしたいし結婚したいところだけど

克樹に愛される容姿も性格も自信も世界線も無いので、

毎日健康に、

流出だけには気をつけながら(ここ大事)

楽しく過ごして下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは。